ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3931, 閑話小題
「ママ。あの女の人のドレスはどうして白いの?」「白いウェディングドレスは,幸福の色なのよ。
人生で一番幸せな日に着るのよ」「フーン」男の子はしばらく考えて,また聞いた。
「じゃ、ママ。なんで隣の男の人は黒い服を着てるの?」
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3191,今年の読書の総括 −2
2009年12月30日(水)
・哲学といえば、再び池田晶子の本に立ち返り、「2001年 哲学の旅」を読んでみた。
数年前にギリシャに行ってきたことも含めて、彼女の目を通してギリシャの哲人の史跡から、
問題提起をしてくれて、なかなか読み応えのある本である。
・哲学といえば、ブライアン・マギーの「哲学人」(上・下)である。英国の哲学評論家の本だが、
10年ほど前に、彼の「ビジュアル版・知の歴史」を読んでいた。これは、今でも居間のパソコン近くに置いてあり、
月に2〜3度は目を通している。 それもあって「哲学人」を何とか読んでいるが、私のレベルでは難しい。
これは、哲学のセミ・プロでなければ読み解けない内容である。
・今年は「カント」の哲学を少しでも理解を深めようと、これまで読んだ哲学書や、図書館から哲学入門書などを
片っ端から借りて読んでみた。その中で図書館から借りて目を通して直ぐに買いこんで読んだ「子供のためのカント」
フリートレンダー著が、良かった。 第一に、「何を行うべきか」。 第二に、「何を望むべきか」。
第三に、「何を知ることができるか」の問いに、無矛盾の証明によって答えている。」
・その他に、恐慌についての本を10数冊を読んだが、金融恐慌の渦中で読むから、なお分かりやすい。
10冊以上は読んだが、そこで分かったことは、「世界は既に恐慌に入っており、今後10〜20年は続く厄介な事態であること。
その波を直撃しているのは、日本、韓国、イギリス、そして欧州の弱い国(東欧とか、ギリシャ、スペイン、など)。
それに、アメリカの中流、下層階級である。 「100年に一度の恐慌」レベルというより、300年から500年来の
近代という欧米中心につくり上げてきた文明の崩壊過程に入ったと受けとめられる。 その根は、情報革命である。
・他に、やはり佐藤優の「功利主義者の読書術」である。 この人は立花隆と同じく、頭の構造がどうなっているか、
窺い知れない知識量に圧倒される。 そのために数百分の一でも知識を身につけようという気持ちにさせてくれる。
ー読書に関しては、今年は満足をしている。
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2826, 暴走する国家恐慌化する世界 −3
2008年12月30日(火)
*今回の危機の一連で三菱UFJが大損、三井住友は軽微
副島: 今回の三菱UFJは悲惨です。
実質破綻している2大住宅公社フレディマックとファニーメイの紙切れ債権が3・3兆円もある。
その上に、モルガン・スタンレー救済の為に九千五百億円も供出させられた。これに比べて三井住友は意外と被害がなかった。
アメリカ住宅公社では、たったの2000億円である。英国バークレーに一千億円の出資をしたが、もしかしたら一兆円かも?
今度の金融恐慌が拡大したら、生き残るのは大手ではゴールドマン・サックスとJP・モルガン、ウェルズ・ファーゴ銀行。
シティバンクは危ない。
解)「落ちてきたナイフは掴むな」というが、三菱UFJは掴んでしまったのか?
勝ち組、資産家、大企業をターゲットにしてきた銀行。今回をもし無難に乗り切ったら、世界にアップスケール出来たはず。
そうは問屋が卸さないということか。
*大暴落の時は、「20分の1の原理」が働く。
副島: モノの値段はどこまで下がるか。清算する時の本当の値段はいくらか。
私は、10年前に、「20分の一の原理」があることに気づいて本に書きました。
捨て値で処分する時は、元値の10分の一か、20分の一になるのです。
一億の不動産とか株が値崩れをしたら、500万円になるのである。博打で張った金は二割を残して損切りをする。
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12月30日(金)
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