ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3493, 人生、よもやま話 ‐2
むしろ国家権力やブルジョワ階級よりも、同じ活動をしている分派の方だったのと同じ心理です。
解釈を違えた者同士は、まったくの異教徒よりもっと敵となるんです。
P−50 僕の仮説では、人間はもともと黒人で豊かなアフリカに住んでいた。ところがそこに色の白いアルビノが
生まれて、それが差別されて、中東やヨーロッバに追いやられた。そういった差別された連中がまたエジプトでも差別されて
生み出したのが一神教であって、もともとユダヤ教は恨みがましい宗教だという説です。自分たちが差別され、
虐げられてきたから、他に対して攻撃的になり、他を差別する。ユダヤ教は、さきほども言ったように、エジプトで奴隷になって
いた入々が、モーゼという英雄に一つにまとめられて、パレスチナに逃亡してきて、現地の神々を追い払ってつくった宗教ですし、
キリスト教も、ユダヤ教徒のなかで差別されていた人たちがつくり、ローマ帝国の中で差別された人々に広まった宗教です、
だから万軍の主という神や、復讐の神といった、自分たちを差別する連中をやっつけてくれる神を作り上げたのです。
キリスト教がヨーロッパに拡がったというのも、ヨーロッパの特に北部は、非常に自然が過酷で、そこに追いやられた白人たちは、
人類史的に見れば、ひどく悲惨な目に遭っています。だからこそ、ああいう磔になって死んだ人が教祖であるような宗教が、
ヨーロッパ人にとっていちばんフィットしたのではないかと思います。教祖は人々が同一視できるというか、自分を
そこへ投げ入れることができるような存在である必要がありますから。
〜〜
多神教と一神教が戦えば、間違いなく後者が勝つことは、歴史が証明している。
多神教にとって、一神教もその一つだが、一神教は他の神を認めないのだから、心根が全く違う。
・・・・・・・・・
2753, ジム・ロジャーズの金融危機インタビュー
2008年10月18日(土)
ライダーの投資家で知られてる、ジム・ロジャーズが、この金融危機についてインタビューしていた。
この人の本は四冊読んでいるが、その行動力と眼識には目を見張るものがある。 ここで、
ー「今回のバブルはおそらく世界史上、最悪の借金バブルだった。今後10年は第2次世界大戦以来、
最悪の景気後退になると思う」 金融機関の公的救済についても否定的ですね。
「救済は間違いだ。わずか数千人の金融村の人たちを救うために、3億人のアメリカ人が害を被る。ーと、語っている。
これから10年は、世界にとって際どい日々になる。 【金融危機インタビューより 朝日新聞(08年10月17日)】
*ドル失落は始っている
ーソロス氏と創設したファンドが10年で運用利回りが4千%を超えたことは有名です。
原油など商品市場の高騰を早くから指摘していた一方で、ドルの暴落をずいぶん前から予想していますね。
「私は米ドルも、投資銀行も売り続けている。バーナンキ(米連邦準備制度理事会議長)は4年間、宅市場には
問題がないと言い続けてきた.が大間違いだった。彼は経.も市場も通貨も何も分かっていないと思う。
知っているのはお金を刷り続けることだけだ」 ドルの基舳通貨体制は崩れるのでしょうか。
「米ドルは今、すでにその地位を失いつつあり、今後数年でドルの価値は大きく失われると思う。
10年前は世界の外貨準備の7割はドルだったと思うが、いまは63%だ。中東湾岸の米国の友好国でさえ、
ドルでなく別の通貨での決済を議論し始めている。こういうことは最初はゆっくり.起こる。
それが次第に速度を増し、最後にはドルからの逃避が起こる」ー米国の投資銀行心、政府系住宅金融
「ファニーメイ」や「フレディーマック」が大きな問題を抱えていると、数年前から指摘していましたね。
「市場は狂乱状態にあり、あまりに過熱していた。仕事を始めたはかりの29歳の若者が、高級車『マセラッティ』
を乗り回し、年に1500万ドル(約15億円)も稼ぎ、『僕は頭がいいから当然だ』といさにう顔をしていた。
正気の沙汰じゃない。狂ったような巨大なバプルが発生していた」「無職の人が、頭金なしで、
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10月18日(月)
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