ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3472, 人生、よもやま話
■金融界に戸惑い
金融界は戸惑いと反発を隠さない。全国地方銀行協会の小川是会長は16日の会見で「貸し渋り、貸しはがしの状況はない」
と異議を唱えた。ある大手銀行幹部は「返済がストップすれば経営への影響が出かねない」と懸念を示す。
実際、法整備に向けたハードルは高い。金融庁幹部は「既存の貸し付け契約について、国が銀行に対し、強制的に猶予に
応じさせることが可能かどうか不明」と指摘する。返済猶予の対象企業をどう線引きするのかや、猶予後に倒産などで
回収不能となった場合の損失は誰が負うのかなど、制度を設計する上でも難題は山積している。
銀行に代わり、国が損失を補填(ほてん)する場合、新たな予算措置も必要になる。
〜〜
以上だが、冷静に考えてみれば当たり前のことだ。金融危機になると、大手銀行を先頭に資本注入を行うが、
中小零細企業には資金が回ってこないのが実情。 その銀行が、今さら、この法案に異議を唱えるなど言語道断。
これまでの自民党政権との甘さが露呈した典型的事例といえる。 亀井静香の近々の発言からして、強引に
通すことになるだろう。通ってしまえば、何で今まで銀行だけが救済されて、我われが冷遇されていた、
ことに気づくことになる。そうでもしないと、中小企業は倒産の嵐になるだろう。来年2月辺りと見ていたが。
・・・・・・・・・
2732, 恐慌前夜 −3
2008年09月27日(土)
「恐慌前夜」副島 隆彦 (著) ー読書日記
「現在の世界の経済は、世界恐慌と煽り立てていれば、近い将来必ず大当たりになるのは当然じゃないか」
と言ってしまえば、それまでだが。この金融パニックはは2年や5年で問題の解決するほど浅いはない。
「それでは我われ庶民は如何すればよいのか?」といわれても、どうにも答えられない。
せめて、銀行預金を金の現物に替えておくことしか考えられない。私の知人はケイマン諸島に5000万円の預金をしている。
この事態を見越して数年かけて準備をしていたのである。外国に金融関係の友人がいて、日本の危なさを知っていたのである。
ー以下、面白そうな部分を抜粋して考えてみる。
−−−
*恐慌前夜、何に投資すればよいかー
アメリカ発の《世界恐慌》は、もう誰にも止められない。
銀行の預金は、下ろして現物資産に置き換えるべきである。
地金か、カナダドルか、オーストリアドルにすべきである。アメリカドルは止めておいた方がよい。
金は現在、グラム3000円だが、3〜5年以内に6000円になるだろう。
不動産は、換金性の高い優良物件以外はやめておくべし。
原油高騰は、現在100ドルまで下がっているが、これは再び高騰するだろう。
こんど高騰を始めたら、250ドルあたりまでいくだろう。
そのまま放置すると、ハイパーインフレになるだろう。
解)来年は間違いなく食品が暴騰しそうだ。暴騰をした時に、儲かる会社の株でもよいが、
それが何か分からない。アメリカの金融の瓦解も、ここまで激しいと恐ろしくもある。
−−−
*中国も「一月危機」で崩れたー
今年の1月21,22日以来の世界株総崩れの時に、中国の株が崩れて以来、元に戻してない。
上海総合指数は最高値の6000元以来、2000元まで暴落している。2010年の上海万博までは何とか持つだろう?が、
それから5年間は最悪の状態になり、2015年あたりから再び上昇するだろう。
中国の20年来の驚異的な急成長は、実は保有する米ドルとアメリカ国債を、もとにした信用が土台にあった。
現在の中国が保有する外貨は200兆円。その殆どが米ドルである。しかし、現在中国は密かに分散を始めている。
その対象として日本国債と円である。
解)中国株も、底を確認した時が買いだろう。それより1年前の2014年辺りが買い時期だろう。
−−−
*すべての金融商品は「保険」から始ったー
ここまで時代が進んできて分かったことは、すべての複雑な金融商品(デリバティブ)
は実は保険商品だ、ということである。保険は生命保険と傷害保険に分けられる。
(字数制限の関係でカット09年09月27日)
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09月27日(月)
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