ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[395244hit]
■3304, 金の価格は談合で決まる!って本当 ? ー1
2565, ドル覇権の崩壊 ー2
2008年04月12日(土)
(p≧w≦q)オッ☆ o(≧▽≦)o ハァァァァァァ♪
この本で面白いと思ったところといえば、
・第二次世界大戦後に、「金・ドル体制」が確立、
・ニクソンが1971年に金ドル体制で崩壊、それに変わって「ドル・石油交換体制」が成立した。
・そして、ここにきて「コモデティ・バスケット通貨体制」と移動しようとしている。
という点である。 現在の天然資源や穀物などの値上がりは、そういう要素もあったのだ。
イラクにアメリカが攻撃を仕掛けたのは、フセインが石油の決済をユーロにしようとしたことが、原因というのも解る。
その『コモデティ・バスケット通貨体制』とは、
「金を中心にして、その他の鉱物資源、石油、天然ガスなどのエネルギー、農産物等の実物資産をまとめてバスケットの中に入れて、
それを評価、信用の基礎とする通貨体制のこと。 コモデティとは基本物質という意味であり、貴金属と鉱物資源を中心とする
戦略的な物質の全てである。現在のドル決済、ユーロ決済、更には円決済は、それぞれ為替相場の変動が実物経済に及ぼす影響が
無視出来ない程、大きくなってきていることから研究されているものである。
現在の通貨体制をゴルフのハンディに例えると、お互いに相手国のハンディが多すぎる、自分(自国)の方に
もっとハンディをくれないとゴルフ(国際貿易)に参加できないといっているようなものである。
そのため毎日日々刻とハンディ(外国為替相場)をお互いにそのつど替えてゴルフ(国際貿易)を行っている。
コモデティ・バスケット通貨体制は、 金本位制度、 為替の固定相場制、 為替の変動相場制 に続く
新しい第4の通貨・貿易の決済体制とされ、将来の通貨体制の混乱を防ぐには、これ以上の方策は今のところ
見当たらないといわれている。 ただ、あくまで理論上のものであり、更に研究しなければならない点も多く、
実際に導入されるにしても、相当の紆余曲するだろう」
ー以上だが、
米国は国家単位で贅沢な生活を続け、その結果として 巨額の貿易・財政赤字を垂れ流している。
ところが自国が基軸通貨なので、輪転機を動かしドルを刷れば自己決済が出来る。、
これではドルはいずれ暴落すること必定、早く他の通貨か物に避難すべし!ということになる。
サブプライムローン問題は、アメリカのドル・石油交換体制の崩壊を決定付けた。
その大混乱が、これから何年にわたって始まるのである。その一番の被害は資源のない日本であるのは
誰の目にも明らかである。 本当の本格的プアー社会は、これから本番になる!
格差社会というが、それは違う、中間層がプアーになっていくのである。 上層とかいうのも、激減していくだけ。
大変なのは団塊世代の後の人たちである。 プアーといっても、1950年?60年代の生活レベルに近づくだけ。
社会資源は残っているから、それよりましか? .:+:.::.:+:(,, ・∀・)ノ バイ
・・・・・・・・・
2007年04月12日(木)
2200, 反時代的毒虫 ?1
才八∋ウ_〆(∀`●) ー読書日記
何げなく図書館で、この本を手にして、ーまえがきにかえてーの部分の中の一節に目が吸い寄せられた。
*カフカに「皇帝の使者」という短編小説がある。ある男のところに皇帝の使者が出発したというお告げがある。
ところが、その使者は何時になってもこない。使者はその男が死んだあと、到着するのである。
私は自分をその使者を待つ男と同じでいいと思うていた。ところが47歳の時、新潮社から『シオ壷の匙』という本を
上板していただくと、突然、私は白洲正子さま、吉本隆明氏、江藤淳氏の絶賛を浴びて、世に認められた。
皇帝の使者がきたのである。驚いた。「駄目な男」であることになれきっていた私には、青天の霹靂である。
あれから12年経ったいまでもまだ「変な気分」である。
ーー
(字数制限のためカット 2010年4月12日)
ーーーーーーー
2006年04月12日(水)
1835, 善意について
[5]続きを読む
04月12日(月)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る