ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2647, アメリカ狂乱 −2
    この夏、暑さで寝れない時、かなり頻繁に使うことになりそうだ。

ハンモックは一度、旅先で使ったことがあった。ベネゼイラのエンゼルフォールへのキャンプ地に、
エンジン付きの10人乗りのカヌーでキャンプをした時である。
大きな広い屋根の下に、数十のハンモックが吊ってあった。
初めは怪訝に思ったが、まあ郷に入ったら郷に入れと寝てみた。
ところが、これが寝心地が非常に良いのである。 寝返りの必要がないのである。
少し腰を動かすだけで寝返りをしたと同じ効果がある。
疲れていたこともあったが、熟睡をした。一緒に行った家内と次男も、熟睡できたと言う。
それ以来のハンモックだが、別世界に移動したような気分がよい。
サルは木の上で寝ていたので、ハンモックは原始に帰るようでいいのだろう。
それと宙に浮いている気分が、瞑想をしているようである。
  
    買う前から分かっていたことだが、もう少し良いものにしておけば良かった! 
    でも、よい! ますます「お宅」か!         バイ☆(^∀^)ノ~~
 
 ・・・・・・・・・
2006年07月03日(月)
1917, スペイン画家・堀越千秋ー8 Good☆':.*^ヾ('c_'ヽ,,)*.:'☆Morning  
    「スペイン七千夜一夜」−読書日記 ービバ、ジョ!(俺様万歳!)

  「ビバ・ジョー!」という言葉が、スペイン人を表す言葉なら、「世間様(に対して、恥かしい)!」
   という言葉が日本人を表わすといってよいだろう。 
   東洋の島国の湿気の多い農耕民族として割り切ってみると、その特質も理解できる。
   狩猟民族や、ジプシーなど放浪の民族では、世間様など気にしては生きていけない。
   (仲間内があるか?)最近、国内でも「オイラが大将!」という言葉が流行ったことがあったが。
   まずは、「スペイン七千夜一夜」の一節を、ご覧あれ!
    ーー
         o(●´ω`●)o♪ Y(´∇`*o)(o*´∇`)oIビバ・ジョ 〜
誰でも、スペイン人をつかまえて問うがよい。 「あなたは、ふだん誰も口にしないこのひとこと
『ビバ・ジョー』をどう思いますか?」「もちろん」と彼は答えるだろう。「それこそ最も私のいいたいことです」と。
それは「私は神を信じますか?」にハイと答えるスペイン人より、多いに決まっている。

    スペイン人は、初めからまっすぐなつもりで線を引く。それは道理や物理にかなった直線である。
    しかし現実社会の間違った悪い事件が心を痛めたり道理を歪めたりする。
    すると、この正しい直線に外的な力が加わり、多少のズレが生じる。
    しかし、彼はそれに気づかず、また気づいたとしても、それは彼のせいではない。
    外部の悪いもののせいである。外部の悪いもののせいであるから、
    彼はひたすら彼の直線を引き続ける。彼はまとこに正しいのである。

しかし、悲しいかな、地球の直線は宇宙から見るとまさしく、らせん、なのである。
ロマネスクの教会などで見られる、素朴な力強い直線的な表現が、やがて渦を巻き、
天高きらせんになって、ついには「悪趣味」「過剰」の代名詞ともなってゆくところの、かのバロック。
これこそ、このねじれゆく姿こそ、スペイン人のこころの奥深く潜むエッセンスなのではあるまいか。

    あれはれた砂漠のようなスペインの大地に根をおろし、老獪にねじくれて、
    節くれだって、乾いた木肌をらせんに巻きつつ天に伸びて繁る、かのオリーブの樹。
    そのオリーブの樹のように渦巻く精神が、他に植物の湿り、陰とてないスペインの
    荒れ地で、どうして同様に人の心に育たないわけがないだろうか。
    彼らスペイン人においては、直線は、やがてかならず捩れ、ネジくれて、渦となり、らせんとなって
    天へと吸い上げられるように天に昇るのである。 (エル・グレコの絵を見よ)。
    スペイン人は、家族を愛し、故郷を愛し、故国を愛す。自己愛にもとづく、それへの依存度は非常に多きい。

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07月03日(木)
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