ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2502, 「体験と偏見による養生の実技100」
現状とむきあい、性急な夢に逃避することなく、ねばりつよく生きることを
選ぶしかないのである。
 そして、性急な夢から解放されたとき、わたしたちは、ねばりつよく生きることに
見合う、ながく、しずかな「夢」をいだきうるのだろう。
夢みる青春からみれば、それは夢でないかもしれない。
たしかに、この「夢」は、青春の夢の廃墟からはじまるがゆえに、
夢をこえた夢なのだ。
 現状否定から現状肯定へと移行するように見えて、その逃れえぬ環境で
ねばりづよく生きることで、わたしたちはしずかに、だが着実に現状を変更し、
わたしたちじしんを変更していく。

    ここには、現実の大きな力によって押され退きつづけながら、ここからは
    もう退けないという思いがあり、生きつづけることでいっそうふくれあがる
    破壊衝動があり、家庭の中の男と女の従来のあり方への不満があり、
    見方を変えることで生にあらたな実感を導きいれようとする試みがあり、
    生活の細部でつながる、切れそうで切れない人と人の関係があり、そして、
    情痴のさらにその奥のさらにその奥の情痴へとつきすすむ紛れのない
    生の暗い輝きがある。              
 ーー
 〜 以上だが、何とも中年の風景をそのまま見事に描き出している。
 
この内容は、決して中年期だけでなく、
人生の最晩年でも味あう深い諦念でもある。
いや、青年期の挫折の中で何度も何度も味わった心象風景である。
挫折の底で味わう屈折感は、現状否定した自分が最悪の状況の中で自分の棚卸を
しながら、歪んだ自己肯定をせざるを得ない何ともいえない味がある。
この屈折した味わいこそ人生の一番の味わいでもある。

    そう考えなければ、どうして耐えることができようか?
    何故、粗大ゴミと言われなければならないのか?
    そして、それをそのまま受けとめてしまうのだろうか。
    分別すれば宝の山なのです!
    ただ、その時その時に垂直に立ち上がって分別していればの話だが!
    
次回は、藤沢周一の「海鳴り」の一節を取り上げながら、
歪んだ切ない中年男の心象風景を考えてみる。
    それさえ、ふり返る歳か〜!
   ギャーテイ、ギャーテイ、ハラ、ギャーテイ 
    ハラ、ソウギャーテイ  か〜
                 (゚∇^*)ホンジャ、バイバイ! ♪〜
・・・・・・・・・
2006年02月09日(木)
1773, 年金の話 −2
              ('-'&)オハヨ♪
60歳になって、前倒しにすれば年金が貰える年齢になった。
誕生日の前後に個人年金振込みの通知がきた。
家内が15年前から生保の個人年金の掛け金をしていたもので、
私には一言もなかったが、それが今年から70歳まで落ちるという。

     自動的に簡保に毎年積み上げる仕組みになっていて、
     70歳からの年金になるという。
     それを種銭にして旅行でもと思ったが、そうもいかないようだ。
     個人年金は、不安ビジネスというが、
     それをさらに積み立てるとは凄いシステムだ!

二人で月々?0万が入れば、普通の生活は保障される?が、
ハイパーインフレが起これば、お終いである。
そして、その可能性が大ときているからやはり使ったほうがよいのか?
                   コーヒーまあ(@゜▽゜)_且~~どうぞ w
     都会のサラリーマンの65歳の年金者の平均値として
     2500万の貯金を持ち、
     夫婦で月額30万円の年金収入があり、
     その30lを預金にまわすという。
     何か日本人の貧乏性の性格が数字にそのまま表れている。
     国が存在して初めて個人の存在がある。
     国を持たないジプシーやクルド人の悲惨さをみると、解ることだ。
     その日本が破産状態だから、全くどうなるのかわからない!


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02月09日(土)
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