ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2438, 犬は鏡で自己を認識できるか?
先週の金曜日の昼休みに、近くのレンタルDVDショップで何気なく「寝ずの番」を借りた。
落語家の大御所の葬式にまつわるコメディーで面白そうであった。
そして事務所に帰ってきて30分もしないうちに義母の死亡の連絡が入った。
その夜は生通夜、翌日が通夜、そしてその翌日が葬式とつづいた。
何かの因縁だろうと、土曜日の納棺・通夜の出発まで時間があったので
DVDを見ることにした。 くしくもそれが通夜の内容で、下ネタのヒットパレードである。
不謹慎と解っていても、2時間近く爆笑であった。!!(^Q^)/゛

   「寝ずの番」とは、生通夜に線香を絶やさず故人の思い出を語って、
    一夜を過ごす風習である。この映画は、それを題材に色いろな故人のエピソードを
    面白おかしく笑い飛ばすストーリーである。
    伊丹十三の「お葬式」や「男はつらいよ」などで、通夜のドラマが演じられている。
    泣きながら頭にあるのは相続の算段をしているのが、シビアで笑いを誘う。

ーその概要といえばー
俳優・津川雅彦が、祖父(牧野省三)、叔父(マキノ 雅弘)と同じ「マキノ」性で
映画監督デビューした作品でもあり、原作は故中島らもである。
笑満亭橋鶴という落語家一門の「寝ずの番」の可笑しくも悲しい物語。
師匠橋鶴、一番弟子橋次、おかみさん(師匠の奥さん)志津子と次々に亡くなり、
それぞれのお通夜でのエピソードが味がある。
始りの場面が、死に際の師匠の「そそ が見たい」という言葉から始まる。
(実はそそは‘空’の聞き違いだが)
そこで弟子の上さんの??を死に際の師匠に、見せる場面から・・・
 映画全体が下ネタのオンパレードである。 
 o_ _)ノ彡☆ ぎゃはは            _(_ _)ノ彡☆ばんばん!
    −−−
    京都で饅頭のことを「おまん」というらしが、京都でこの言葉を聞いて
    赤面したことがあるが・・。ここまで次々と艶歌や下用語が出ていると、
    逆にイヤらしくなくなるから不思議である。
    浅丘ルリ子、米倉涼子、中村勘三郎、桂三枝、笑福亭鶴瓶などが
    本人役でチョイ役で出てきたが、津川雅彦の友情出演だろう。
    笑満亭橋鶴のモデルは、鶴瓶の師匠・笑福亭松鶴?。

生通夜の席上、亡き骸と踊る“らくだのカンカン踊り”や、
下ネタの‘座敷歌合戦’は「粋」でさえある。
死ぬ前に遺した最期の言葉で残っているのは、ゲーテは「光を、もっと光を・・・」
ベートーベンは、「友よ拍手を!喜劇は終わった!」
トルストイは、「私は真実を愛する」である。
そして、この映画の笑満亭橋鶴は「そら(そそ)が見たい」である。
           
    邦画が再び息を吹き返してきたようだ。
    この映画は明らかに中年年代以上を狙ったもの。
    しかし、悲しみを笑いに変えて偲ぶ内容は、
    下手な泣きよりも深い愛情が出て良いものだ。
    葬式ほど、虚実の虚構そのものに目がいくから、
    尚のこと下ネタの奥にある人間味が表出するのだろう。
    
    それにしても、えげつない!下ネタ‘座敷歌合戦’の中の
     「ちんぽ、ちんぽと、いばるな、ちんぽ
        ちんぽ まんこのつまようじ
      まんこ まんこと、 いばるなまんこ
        まんこ ちんぽの??? 」
   ここまで明け透けだと、嫌らしいと思う前に、ふきだしてしまった!
    
         !(^o^)  バイバイ♪
・・・・・・・・・

2005年12月07日(水)
1709, 耐震偽造問題について 

 マンションとホテルの耐震強度偽装問題は、あまりに悪質である。
  これまで「建設業界そのものが、政治、官公庁がらみの構造汚職体質」
  と、このHPで辛らつの批判してきた。

   その末端の一現象が、そのまま露出したにすぎない。
   さらに大きな広がりが、日ごとに出てくるだろう。 ~~匸Pヽ(・ω・`)

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12月07日(金)
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