ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2357, ギリシャとエーゲ海の旅 −3
今までのブラウン管の地上放送Tvの差と同じといってよい。
デジタル一眼レフの写真を見なければ、これが普通と思うだろうが、
一度撮ってみたら、もう前の写真では我慢できない。
この写真を大型液晶TVを通してみたら、そのよさは更に際立つのだろう。
一眼レフで、どんどん撮りたいが国内旅行も行く気がしないし、
といって、海外は回数が限られてしまう。
とにかく量をこなさなければ腕は上がらない。
しかし、そうそう一眼レフカメラを使う機会などあるわけがない。
せいぜい、近くの桜の季節ぐらいである。
探せば機会は幾らでもあるのだろうが・・・
ところで、今回の旅行で、一眼レフカメラと一緒に
エプソンの「ポータブル・フォトストレージ」を買った。
現在も常に鞄に入れて、列車や自宅などで見ている。
パソコンにも繋げて見ることもでき、便利極まりない。
一番良いのは、タグのボタンが付いていて、気に入った写真を押すと、
タグのコーナーに複写されることである。
タグも幾つか分類してあるので、その場で気に入ったものを選択・分類できる。
そしてタグのファイルをSDカードに逆入力して現像に出すことができる。
画面もケッコウ大きいので、過去のデジタルカメラで撮ったものを入力して、
携帯アルバムとしても使える。
各家庭に光ファイバーが入り、インターネットとブログが普及したことが、
デジタル一眼レフの爆発的な人気になっているのだろう。
時代は音をたてて変化している。
しかし、既に新しい機種の販売のため生産中止という噂もあると
インターネットの書き込みがあった・・・
写真は対象の数百分の一、数千分の一瞬を切り取るのだから、
対象を鋭くとらえる。そして・・・
Good☆':.*^ヾ('c_'ヽ,,)*.bye
・・・・・・・・
2005年09月16日(金)
1627, 自分の死ー日野敬三 対談集 −1
先年、亡くなった日野敬三の対談集「創造する心」が深い内容である。
癌から脳出血まで、次々と死に至りかねない病の中で書いた文章は、
一言一言が胸に刺さるようである。
秘境ツアーの代理店「ユーラシア旅行社」が毎月送ってくるパンフレットの
冒頭の旅行のエッセーを彼が書いていた。これを編集した一冊の本が出ている。
それぞれの旅行先のエッセイが深く対象と一体になっている。。
「創造する心」を読んで、生と死の狭間の中で今生の地球を見つめていたのが解った。
著者心の奥行きの深さには敬意を払う。 言葉は、意識化をするはたらきがある。
そして、言語にすることによって第三者に引き継ぐことが可能になる。
「死」を、いや「死の恐怖」の意識を冷徹に言語化をして、第三者に伝えている。
6人の対談者の一人、柄谷行人との対談の中の
ー自分の死ーという内容が死に直面した心理を深く語っている。
死に直面し、追い詰められた一人の生の声がそのままリアルに響いてくる。
ーまずは、その内容を紹介してみよう。
ー柄谷
死ということについては、どう感じましたか。
ー 日野
凄く理不尽な、確固たる実体だという気がしました。
あいまいな現象ではなく。
人間は誰でも、生き物は何物も死ぬんだということは子供の頃から
知っているはずです。でも知っているはずのことが、自分の身として、今、
自分の身体に起こって、たぶん三ヶ月か一年とかー意識を持ったまま、
毎月毎晩そのことを考えならが、だんだん取りつくしまのない実体へと押し出されていく。
いったい誰が、何者かがそうきめたのか、とにかく死ななくてはならない絶対の事実を、
今、パスしても、いずれ近くに必ず来るという理不尽さ。ただ物質に帰る、
自分というシステムがバラバラになって物質に返る。この物質的世界の荒涼とした事態。
これは、今まで観念的に頭で考えていたのとは違う、凄みがある。
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09月16日(日)
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