ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2312, 政治家の家族とは・・ −1
家族像を、暗記した九九のように、すらすらとお話しできるのに……。
中学生にあがった頃には、周りが政治家一家に望む夢や理想を担う、
 立派な共謀者になっていました。

 でも、わたしは、いつか、自分が叫びだしてしまうことを知っていて、
その前になんとかしなくては、と思いながらも、周りに理解されたいとは、
全然思わなくて、逆に、自分のことなんて易々と他人にわかられてたまるものか
と思っていました。
                      ーつづく
  { ますいさくら(1968年10月6日〜、神奈川県鎌倉市北鎌倉出身)は、
  銀座のクラブのママ兼作家。血液型A型。父は、桝井祐三(神奈川県議会議員)。
  シングルマザーで、一女の母。
  片親で母親が水商売だと日本では肩身が狭いだろうという配慮から、
  娘をイギリスの寄宿学校に通わせている。}
  
                      ヾ(o・(ェ)・o)ノβyё
 ・・・・・・・・・
 2006年08月02日(水)
1947, ローマから日本が見えるー18
         (≧∇≦)オハヨウ~ゴザイマス!               
             ー読書日記ー
第八章 「パクス・ロマーナ」への道 −1
  ーローマ史最大の名優オクタヴィアヌス登場

カエサルは、
「大きくなりすぎたローマを守るためには、既に共和制度のシステムは無理であり、
住民共同体の利益を守るためには強力な権力集中の皇帝を中心としたシステムに
変えなくてはならない」ことを知っていた。
ローマ領の中に住む人々全体の利益を最大限にするのが覇権ローマの使命であり、
その役割は元老院にはもはや果たせないと考えた。
  
    ブルータスはもとより、カエサルの知性を高く理解していた歴史家キケロさえ、
    カエサルがやろうとしていた意味が理解できなかった。
    そのカエサルの真意を完璧に理解していた男が、一人だけいた。
    それがオクタヴィアヌス、後の初代ローマ皇帝アウグストゥスだけであった。
    カエサルの死後、公開された遺言状には、自分の後継者として、
    当時僅か18歳の甥のガイウス・オクタヴィアヌスを指名し、
    この若者を自分の養子として、カエサルの姓を継ぐように指示していた。

この頃、カエサルは自分が暗殺をされるとは、夢だに思っていなかった。
あと十年後に彼は30歳になるだろう、その時の後継者ぐらいとしてしかみてなかった。
しかし、僅か18歳の少年に将来の指導者を見出したカエサルの眼力は、
やはりスゴかったと言うしかない。
オクタヴィアヌスはカエサルほどの知力や軍事の能力は無かったものの、
こと政治感覚はカエサルに匹敵するほどの才能の持ち主であった。
この男は、自分の設定した目的を達成するためには、
いかなる「演技」であろうと辞さない強い意志を持っていた。

    彼は元老院を欺いても、帝政を実現していくと覚悟を固めた。
    公共の利益のためには善を装うのは良いと割り切った。
    この意味で、オクタヴィアヌスはローマ史上、空前にして絶後の名優であった。
    この人物は元老院議員たちを全て満足をさせつつ、元老院体制を否定する
    帝政に移行するという離れ業を成し遂げた。

遺言により、後継者に指名されたあと、カエサルの副官であったアントニウスと、
その妻であるエジプトの女王クレオパトラを相手に戦をして勝って終止符をうった。
そして、事実上でもローマの最高権力者になった時、オクタヴィアヌスは
元老院の議場で、驚くべき宣言をする。
  その内容とは・・・
                      ーつづく
    ーーー\(∂∇∂)/ーーーバイバイ!
*随想日記の「読書日記」は、自分の頭に入れるため
(後日の自分が読み直して解りやすいように)
本の要所を繋ぎ合わせたりしたもの、である。

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2005年08月02日(火)
1582, 変化について


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