ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2286, LSDを一服した状態とは、どんな状態? −1
無限の連想へとみちびいていく。そのときレコードをかけた者がいて、
チベットの宗教音楽が流れてきた。
すると意識がより複雑になり、その音楽は、ぼくが作曲したものではないか、
なぜならばくの体内から生まれてきたようだし、ぼくの思考と厳格に一致しているからだ。
単調だが美しく流れていく音楽は、ぼくなのである。
一つの音が、つぎの音になるまでにハッキリと分離して耳に入ってくる。
ぼくと周囲との溶解状態が、さっきよりずっと完全なものとなった。
ハシーシやメスカリンが効きだしたときのように、しぜんと目ぶたがふさがる。
すると音楽が目に見えてきた。一つの音が明りで書いたようになり、キラギラと飛び散る。
無限に大きい万華鏡のまんなかにいるようだし、ある音が、ほかの音よりも強く、
ぼくのなかで反響し、それが後頭部や胃のあたりをシピれさせ、
打楽器の音が強烈な電気ショックのように全身を飛びあげるようにするのだった。
ぼくは手を見る。それは歪んだり、大きさや色の具合が変化したりする。
そばにいる仲間の顔を見ると、小さなダイヤモソドがちりばめられていてピカピカと輝き、
とても美しい。ぼくは目を閉じる。するとまた心の奥ふかくへと落ち込んでいく。
自己と別世界との溶解。 非現実の現実的な知覚状態。
これは,「シュールモア」(超我)と呼びたい。
そのときの解放感は、口ではいえないくらい気持を昂揚させる。
道徳的な規準といったタブーのすべてが取りのぞかれてしまうのだ。
そうした宇宙をなにかのシソポルや連想や知覚の種類や合理的なイメージで
説明しようとしても、文字や言葉は単純化された嘘になるだけである。
ただあとで考えたことだが、人間というものは、いかに不条理で憐れむぺき存在か、
歴史や文化の発展のなかで「権力」に支配されて生きてきたのだ。
そこから解放されるものがLSDだということはハッキリといえるのだった。
そのとき誰かの笑い声がした。なぜ笑ったのだろう。
それは、ぼくが四十年間というもの、無知だったことを笑っているような気がする。
三十人くらいの仲間が、誘われたように笑い声を出し、ぼくもいっしょに笑いだした。
以上は「麻薬への旅」の、ほんの一部の紹介だが、
LSDの研究は、ますます興味ぶかくなってきた。
ーーーーーー
テリー伊藤の「死ぬまでのあと一週間あなたならどうしますか?」
という本があった。
今だけを捉えるなら「一週間、LSDを飲みまくる!」だろう。
いや、私の場合ガンで死ぬだろうから、痛み止めで・・・
「・・・自己と別世界との溶解。 非現実の現実的な知覚状態。
これは,「シュールモア」(超我)と呼びたい。
そのときの解放感は、口ではいえないくらい気持を昂揚させる。
道徳的な規準といったタブーのすべてが取りのぞかれてしまうのだ。・・・」
これは・・・秘境などの絶景を見て感動に打ち震えている状態と同じである。
一度、味わったら中毒になってしまう!これは。 いや、廃人になるだろう!
ーつづく ヾ(・ω・`)ノバイ
・・・・・・・
2006年07月07日(金)
1921, ドラッカーの遺言
才八∋ウ_〆(∀`●)
去年の暮れ、20世紀の経営思想をリードした
ドラッガーは世を去った。
*「自らの強みに重点を置け」
*「知識こそ、最大の経営資源である。
‘学習こそ、一生涯にわたる冒険’として心から受けとめること」
*「自らをイノベートせよ!」、
*「『問題重視型』の思考に囚われるな。
『機会重視型』の発想を持て。」が、
彼の思想の中核を占めている。
全く「新しい時代」を生きる私たちへの最後の遺言としてみるとよい。
ドラッガーは我われに大きな経営思想をのこし、昨年の暮れに亡くなった。
ー以下、(少し時間がかかったが)
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07月07日(土)
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