ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2282, ハンモックを設置!
すると、この正しい直線に外的な力が加わり、多少のズレが生じる。
しかし、彼はそれに気づかず、また気づいたとしても、それは彼のせいではない。
外部の悪いもののせいである。外部の悪いもののせいであるから、
彼はひたすら彼の直線を引き続ける。彼はまとこに正しいのである。
しかし、悲しいかな、地球の直線は宇宙から見るとまさしく、らせん、なのである。
ロマネスクの教会などで見られる、素朴な力強い直線的な表現が、やがて渦を巻き、
天高きらせんになって、ついには「悪趣味」「過剰」の代名詞ともなってゆくところの、
かのバロック。これこそ、このねじれゆく姿こそ、スペイン人のこころの奥深く潜む
エッセンスなのではあるまいか。
あれはれた砂漠のようなスペインの大地に根をおろし、老獪にねじくれて、
節くれだって、乾いた木肌をらせんに巻きつつ天に伸びて繁る、かのオリーブの樹。
そのオリーブの樹のように渦巻く精神が、他に植物の湿り、陰とてないスペインの
荒れ地で、どうして同様に人の心に育たないわけがないだろうか。
彼らスペイン人においては、直線は、やがてかならず捩れ、ネジくれて、
渦となり、らせんとなって天へと吸い上げられるように天に昇るのである。
(エル・グレコの絵を見よ)。
スペイン人は、家族を愛し、故郷を愛し、故国を愛す。
自己愛にもとづく、それへの依存度は非常に多きい。
それは、「ビバ・○○(地名)!」の言葉に表れている。
哲学者も指摘する、スペイン人の究極のひとことが、
「ビバ・ジョー!」である。
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「俺様、万歳!」 ヾ(>ωω
07月03日(火)
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