ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2210, 帰ってきたソクラテス −1
 あ〜あ、やだやだ。
ソクラテス:
 しかし、その点なら、君だって一言多かったんじゃないの。
 「ただし、この言葉を受ける力のある者のみ受けよ」だろ。
 受けられるのは俺だけだ、異教徒他宗派にはわかるまいって、連ちゅうやってるぜ。
 「汝の敵を愛せよ」って言われりゃさ、ない敵もあることになっちゃうことだしね。
イエス:
 言わなきゃよかったよ。

    −−−
    解)まだまだ、面白会話が続くので、次回に回すとして、
     三人の会話を通して、宗教の好い加減さを鋭く突いている。
     道理からすれば、神は大自然の計らいを抽象化した呼び名でしかない。
     知識を持ってしまった人間が、その知識ゆえに苦しまなければならなくなった、
     その対処として発明した]の呼び名が神である。
     それぞれの解釈があろうが、毒とも薬にもなる神?という発明なるものに、
     人類は多くのエネルギーを注いできた。
     そして多くが救われ、反対に多くの犠牲を払ってきた。
     どうしようもない人間の業を、どこかで統制しなければならないのだから、
     必要善、かつ必要悪、としての共通の価値観、規範が必要なのである。
     
     確かに差別という大問題が、我われ一人一人の前に突きつけられる。
     聖書はマタイの創作のオトギ話である。
     しかし、そのオトギ話が真実の道理なら、奇跡などが事実かどうかは
     問題にしなくてよいだろう。
     38歳で亡くなったといわれる、キリストが果たして何処まで人の苦しみを
     分かっていたかは疑問であるが、救い主は疑問の対象にしないものである。
     人間たる所以は「言葉」と「道具」を持っているためだ。
     そして「言葉」がつくり上げた最たる精神の「道具」が神なら、
     それも人間の遺伝子として、認めることも必要かもしれない。
     「神よ!罪ある子羊を救いたまえ」と。
                         (~▽~*)/ グッバイ!
ーーーーーーーー
2006年04月22日(土)
1845, あちら側の世界 −10
             おっ w(゚Д゚)w ハァョ〜
ー狭い世界,6次の隔たり

    「ウェブ進化論」の中に「6次の隔たり」について書いてあった。
    「地球上の任意の二人を選んだとき、
     その二人は、6人以内の人間関係に結ばれている」というもの。
 早速、グーグルの検索で調べてみた。

ー以下は、その中の一つのコピーであるー
 
6人の知人の連鎖を介せば世界中のどんな人にもたどり着けるという理論。
もとは,心理学者 Stanley Milgram 博士が唱えた,"米国民全員は,
6人程度の知人の連鎖を介してつながっているという"説。
これから,ネットワーク効果という科学分野が生まれた。
 
    イェール大学の故 Stanley Milgram 博士(社会学者)が
    1967年に行なった実験から生まれた。
    博士は全米から無作為に選んだ300人に対し,彼らが直接知らない受取人に
    重要な手紙を送るよう指示。
    送り主に人々には,受取人のおおまかな居場所や職業といった手がかりが与えられ,
    彼らはそをもとに,目当ての受取人に「より近い」かもしれないと思われる誰かに
    手紙を転送するよう指示され,最終的な受取人に手紙が届くまで,
    これが繰り返された。

この結果を Milgram 博士はサイコロジー・トゥデイ誌に発表,
平均約6人を介して手紙が目当ての受取人に届けられたと報告。
ここから Six Degrees of Separation という考え方が生まれた。
Six Degrees of Separation という言葉は,
劇作家のジョン・グェアが書いた同題の戯曲で有名になり,
戯曲は後に映画化された(日本公開時の邦題:私に近い6人の他人)。

    1996年,ダンカン・ワッツ氏はこの理論を応用しコオロギの交尾期の鳴き声を研究。

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04月22日(日)
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