ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2193, やまあらしのジレンマ
あなたの創造性の象徴である「内なるアーティスト」の育成に専念することだ。
もっとも基本的な形を言えば「アーティスト・デート」とは旅行であり、
あらかじめ日時を指定しておくデートであり、他人の進入を禁じた時間だ。

    「アーティスト・デート」には部外者を同行させてはいけない。
     行ってもいいのはあなたと、あなたの「内なるアーティスト」、
     つまりあなたの「想像する子供」だけだ。
     恋人も、友人も、配偶者も、子供もだめ
     −どんな肩書きの人もお断りだ…
   ーー
 以上だが、要約すると
「週に二時間ほど自由な時間をとって、その時間だけは
 自分が好きなアートを好き勝手にやりなさい」ということ。
 私は読んだとき、私が毎朝しているウォーキングが正に
「アーティスト・デート」と気づいた。

   ーそれ以外にこの本で印象的なことを抜粋してみる。
    《 怒りは耳を傾けてもらいたがってる。
    怒りは声であり、叫びであり、懇願であり、要求である。
    怒りは敬意を払ってもらいたいのだ。というのも、それは心の地図だからである。
    怒りは私たちの限界がどこにあり、
    私たちがどこに向かいたがっているか教えてくれる。
    また、自分が現状に満足できなくなっていることを知らせてくれる。・・・
    怠惰、無関心、絶望は敵だが、怒りはそうではない。怒りは友達である。
    素敵な友達でも、やさしい友達でもないが、きわめて誠実な友達だ。
    それは私たちが裏切られたときや自分自身を裏切った時、かならず知らせてくれる。
    そして、自分の興味に従って行動するときであることを告げてくれる。
    怒り自体は行動ではない。行動への招待である。》

     《アートとは、みずからを社会にさらす行為である。
     アートは物事に光を当て、私たちを照らし出す。
     そして、私たちの中に残っている暗闇に一条の光を当て、
    「みえるでしょう?」と語りかける。
     あるものを見たくないと思っている人たちは、
     それを見せる者に怒りを覚え、徹底的に糾弾する。》
     《真摯な表現はクロゼットを開け、地下室や屋根裏に新しい風を
     送り込み癒しをもたらす。》
     ーー

  ずっとやりたかったことを見つけ、それを時間をかけてやりなさい!
   ということか。
              ΒΥΕ.._〆('Д'*⊂⌒`つ
・・・・・・・・
2005年04月05日(火)
1463, 「虚構の王国」−NHKスペシャル

一月前ほど前、このHPで堤義明のことを書いた。
ところが、その内容についてTBSの記者から電話が入った。
「自民党の歴代の派閥の長が首相になると3億の祝儀を彼が云々・・」と書いたが、
そのニュースソースを知りたいとの問い合わせで、
「翌日の、報道番組に取り上げたい」との内容であった。
キーワードで検索をして、知ったようだ。
「ヤバイことを書いてしまった!」と、少しパニック状態になってしまった。

しかし、10年程前には誰も知っていた話である。
年代が変わったのだろうと、知人に何人か聞いてみたところ、
「現在はどうかわからないが、当時は流布していた」と聞いてホッとした。

ところで先日、NHKスペシャルで
「虚構の王国」ー西武鉄道・土地神話の五輪計画とサミット・闇の株式取引ー
というテーマのドキュメントを放送していた。
 その最後のナレーターの言葉が印象的であった。
「虚構の王国の向こうに見えたのは、戦後日本の実像である」
この言葉は、現在の日本のバブルの崩壊の姿そのものである。

インフレ時代の勝ち組が、現在負け組に変わっている。
最後のバブル崩壊の象徴として西武が浮かび上がってきた。
担保に入れていた西武鉄道の株が上場廃止になってしまい、
実質債務超過になってしまった。
それをキッカケに、隠れていた事業のボロが露出してしまった。

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04月05日(木)
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