ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2130, 葬式よもやま話 −1
     厳しい宗教審査を受けユダヤ教徒と認められた彼らは、
     続々と「約束の地」へと旅立っていく。 
イスラエルでは、アラブ人の人口急増が国の根幹を揺さぶっている。
イスラエルは危機感から古代ユダヤ人の末裔を世界中で探し、
大量移民受け入れを進めている。
しかし一方で、テロの不安から、若い世代はかつてのホロコーストの地、
ドイツへと移住していく。 
     戦後最高の失業率に苦しむドイツ・ベルリン。
     ユダヤ教会がそびえ立ち、ユダヤ移民が独自の社会を作り上げている。
     次々と押し寄せる移民とドイツ人失業者たちとの利害確執は沸騰点に達し、
     年に15万人ものドイツ人が、他国へと移住していく事態まで起きている。
国家は深刻な少子高齢化対策で移民受け入れを打ち出し、
移民は生きる権利を主張する。悪循環を断ち切るために国家はアメとムチを
使い分ける。
国家観、国民像は今大きく揺らぎ始めている。

ーーー                =ε=ε=(。・ω・)_旦~~ オマタセー

     以上だが、特に印象的だったのが、イスラエルの母親と、
     ヘブライ大学大学院生の息子の対立である。
     息子は、毎日4回もおこるテロに嫌気をさして、
     大学卒業後ドイツへの移住を希望する。     
     母親は、両親・兄弟をドイツでホローコーストで殺され、
     その後イスラエルの建国で移住してきた経緯がある。
     ドイツに対する不安と不信が根強い。
     見ていて二人の気持ちが噛み合わないのが良く解ってくる。            
                    o(>ωω

02月01日(木)
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