ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2085, 哲学者が霊能者を一刀両断すると! −1
「一億総うつ時代」の心理学
平凡社新書
諸富祥彦/著
ー本の内容
この国の年間自殺者はもう何年も三万人を超えている。
誰もが自分は「軽うつ」ではないかと疑いはじめている。
この時代には確かに、私たちの生きる意欲を奪う何かがある。
生きるのがつらい。もう、前向きになんか生きられない。
そんな閉塞感が漂う世の中で、自分の苦しみにうまく対処し、
身近な人と支えあいながら生きていくには、どうすればいいのか。
反ポジティブシンキングの思想で語る、
「一億総うつ時代」の心の処方箋。
(*`θ´*) i
ー目次
第1章 みんなつらさを抱えて生きている
第2章 つらさをつらさとして受けとめる
第3章 弱音を吐くのも生きる技術
第4章 ありのままの“今の自分”を受け入れる
オレ クルクル σ@( ゚∀ ゚) パー!?
第5章 身近な人がつらいとき
第6章 「助けあい、弱音を吐きあう関係づくり」の大切さ
ーーーーーー
こういう本のほうが私にとっては、面白い!
ポジティブの本より、ネガティブシンキングの方が、気休めになる
類の人にはプラスになるのだろう。
(~_~;) (~Q~;) (--;) (;-_-;)
(-。-;) (-o-;) ( ̄ω ̄;)!! o
一部勝ち組以外は、負け組みの時代、
一億総うつになるのも、必然かも知れない。
といって、そうそう万年うつ病も肯定はできまい。
その為には、ネガティブなものに居場所を与え、それとうまくつきあう工夫の方が、
強引なポジティブシンキングよりも、はるかに効果があるのだろう。
何処かに仏様?の持つポジティブ、暖かさがなくてはならない。
だから、人間は必ず信心が必要なのだ。
その意味で、この本は何かが欠けていると誤解してはなるまい。
隠しポジティブがこの論の背景にあるのだ。
「あとがき」の中で生きづらさを、
どのようにして凌いでいくかの工夫のエッセンスを
・決して前向きになりすぎないこと。
・ ポジティブに考えすぎないこと。
と述べている。また、
「つらさや弱さを追い払うことではなく、それと共存すること。
その存在を認め、それに居場所を与えること。
そしてその言い分を聴いていくこと。
つらさや弱さをしのぎ、それとうまくつきあっていく方法を工夫すること」
である。
また心を楽にしてくれる二つの考えを紹介している。
・一つは「人類は、いずれ滅ぶ。いつしか、跡形もなく、消え去る」という考え。
そう考えると、なぜか、圧倒的な解放感になる。 【゚Д゚】y─┛~~~ソウカ〜
・いま一つは、「人間どこからも来ないし、どこにも行かない」ということが
解ると気が楽になるということだ。
ひとことで言うと、「わざわざ死ななくても、人間は、生きているうちから、
じつは同時に、死の向こう側の世界(あの世)にもいるのだ」ということ。
このことに気がついたとき、
著者は「生きていける」と確信を持てたと。 (・_・)ヾ(^^;
この人の人生観とみれば、納得するが?
無理してまで肯定をするな、ということでしかないのか。
(^Ω^ )ノ ンジャ〜
・・・・・・・・・
2004年12月18日(土)
1355, 梅の花
新潟の郊外に最近「梅の花」という
‘ユバと豆腐'の京懐石料理のチェーン店が開店した。
本部は九州で店は61店舗あるという。
面白そうなので、昨日の昼飯を食べに行ってみた。
実をいうと、一昨日の12時にいったが、駐車場が満杯なのだ。
まさかと思い玄関口に行くと、前の若い二人連れが予約を確認して入っていった。
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12月18日(月)
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