ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2009, ドイツ病に学べ
また、友人ももてあましたドイツ車を日本車に変えた。
一時代を画したフォルクスワーゲンも、すでに時代おくれになっていた。

精密工作機械の分野でも、日本に遅れをとっている。
本書が書くように、今までの成果の上に立ったドイツの高賃金も維持できない。
ドイツ一国であるならば通貨=マルクの国際価値が下り、調整が進むはずであるが、
ユーロに変ったため、逆にユーロの価値が上り、
ドイツ産業の競争力をいっそう弱め、不況を続けさせている。

 その結果、ドイツの政治も、著者の筆も、ドイツの労資関係、高賃金、
高い社会保障を批判する方向に向いていく。小泉内閣が範とした社会保険料の引上げ、
給付の削減で、日本と同じ少子高齢化に対処するためである。
それが社会民主党内閣でまず行なわれた。民衆はこれに反撥(はんぱつ)した。
財政は赤字、しかし増税もできず、経済は停滞、大連立内閣は動きがとれず、
経済的にも政治的にも閉塞(へいそく)感が漂う。

 この閉塞状況は、著者が言うように「先進国症候群」の病なのか。
アメリカを代表する経済学者スティグリッツ教授なら
「世界を不幸にするグローバリズム」と言うだろう。
しかし、多くの経済学者はユーロの後進地域の高成長の代価と言うにちがいない。
著者の考えは、新自由主義的市場主義に近づけている。
第三の道はないのか。それを考えさせる素材がこの本である。

<毎日新聞 2006年10月1日 東京朝刊>

   ーー
   
   評)ー評論を評論するー
   これを読むと、あまりにドイツの現状が日本に似ている。
   実質的な社会主義という糖類のとり過ぎからくる、
   「糖尿病」である。
   
   小泉が郵政と金融改革を断行をした。
   次に阿部が教育・憲法・国家安全・経済改革を捨て身でやらなくては、
   日本はドイツと共に更に凋落をする。
   特に「ゆとり教育の弊害」が日本の根幹を揺るがす事態になっている。
   「糖尿病社会」の典型的な悪しき事例が、現在の教育制度である。
   
   アメリカ従属国家の悲哀である!
   たっぷり糖類(毒饅頭)を与えられた。
   
   その元となった憲法の改革(核)から、始めなくては!

               
               バイ  ヾ( ̄ー ̄ヾ))))
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 ・・・・・・・・
 
 2005年10月03日(月)
1644.マグロ屋福助ー亭主・宗親の独り言・・3

3,ヘドロのボウフラ
 宗親
こういうところで人間を観察をしていると、いろいろな事が見えてね。
人間不信にもなるし、つくづく嫌になるのが「卑しい人間」だね!

特にサラリーマン社会の他人の中傷は、聞いていて耳を塞ぎたくなるね。
特に店に来る中で一番たちの悪い「K」というのがいる。

社内でも取引先でも、最近は友人でも、その時その時の有力者を連れてくる。
そして相手からうまく集っている。
それだけならいいが、営業と、社内営業もチャッカリしようとする。
集り尽くすと、手の裏を返すんだ。

本人もA 時点の相手、B時点の相手、C時点の相手と時系列に付き合っている。
Aは新規の相手、Bは情報を収集で集っている得意先さ、、Cは手の裏を返す相手。
Cが何故判るかというと、集れなくなった相手をAやBに「それまで取った情報」
を売るのさ。常に相手を回転してさせている。

最も本人にその意識がないから質が悪い。ただ動物的にやっているだけだからね。
それがノウハウだからね。

見ていると、そして集り方を上手く変えていく。さっき言ったように、
Cの時点の見方はその相手を、Aの相手の餌にするから良くわかるのさ。
嫌あだね。これだけでその社会で生きてきたんだって。
サラリーマン社会も甘いね。こんなダニみたいなのが40年近く抹殺されないからね。
実質はされているようだがね。

今はかなり「危ない会社の社長をしている小学校の同級生」を狙っている。

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10月03日(火)
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