ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1942, 今日は「新潟活性化の会」
更に、大阪の企業は生産拠点までもが海外に移転してしまった。

東京などの大都会には、高所得者の住む高級住宅地がある。
しかし、大阪市にはそれが殆どないという。
富裕層は、神戸の芦屋や西宮の高級住宅地に邸宅を構えている。
ある意味で、金持ちの極端に少ない社会主義国の様相を示している。

その結果、何と生活保護が26人に1人になってしまった。
もちろん日本一である。
西成区においては、区民7人に1人の割合が生活保護という。
(ちなみに、日本では100人に1人の割合。新潟県もその割合である。)
大阪市は全国平均の4倍の生活保護者がいることになる。

先ほど書いた、大阪と札幌はいち早く時代を先取りをすると書いたが、
生活保護は、その日本の先行きの悪さを暗示しているようだ。

下手に国民年金を払うより不払いで、生活保護を受けた方が得という。
これでは「何で国民年金の金を払う必然性があるか?」
という疑問が湧いて当然である。
若いヤクザの夫婦で、偽装離婚をして母子の生活保護を受けているケースが
多々あるという。

               ー つづく
 ・・・・・・・・
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2004年07月28日(水)
1212,パスカル(1) 
 −哲学についてー22


学生時代には、パンセが常に傍らにおいてあった。
当時の不安な気持をいつも和らげてくれた愛読書であった。
現在、読み返してみて当時の哲学書の幾つかが、心の底の根幹をなしていた
ことに気がついた。
特に人間観は、大きくパンセに影響を受けていた。
生き方はニーチェとロマン・ローランである。
当時のささやかな読書が、人生を大きく左右しているとは。

「人間は一本の葦にすぎない。自然の中で一番弱いものだ。
だが、それは考える葦である」パンセの第一節である。
彼は物理学、数学などで成果をあげたが、哲学者としても名を成した。

あまり知られてないが、慢性的な病による苦痛の中で
人間とは何か、生きるとは何かを問い詰めた。
彼の20年の慢性病が哲学を深めていった。

「考える」という一事において、
「自分が苦しんでいる」という一事において、
パスカルの「尊厳」のすべてがある。
パンセの中の所々に「病の善用を、神に願い祈る」部分が見られる。

ーパスカルが31歳の時、神秘的な体験した。
1654年11月23日22時30分〜24時30分の間に、
パスカルの生涯を一変させる出来事であった。
「火」の夜の出来事である。
(恐らく)ヨハネの福音書17,18章を読んでいた時に、
白光色の「光」が見えた。
彼の死後に、上着の裏に縫い込んだ『覚書き』が発見された。
その一節が次の文章である。
 ーーー
アブラハムの神、イサクの神、ヤコプの神よ。
あなたは哲学者や学者の神にあらず。
感動、歓喜、平安!
ああ、イエス・キリストの父なる神よ。
あなたが私の神となってくださったとは!
キリストの神がわたしの神。
わたしは、あなたを除くこの世と、その一切のものを忘却します。
福音書に示された神こそ実在の神です。
わたしの心は大きく広がります。
裁しき父よ、世はあなたを知りませんでした。
しかし、私はあなたを知ります。
歓喜、歓喜、歓喜、歓喜の涙!
私はあなたから離れ、命の水の源を捨てていましたが、
わが神よ、あなたは私を捨てたりなさいませんでした。
どうか私が、これより後、永久にあなたから離れませんように。
永遠の命とは 、まことに、唯一の真の神であるあなたと、
あなたが遣わされたイエス・キリストを知ることにあります。
イエス・キリスト。イエス・キリスト。
わたしは彼から離れ、彼を避け、捨てて、彼を十字架につけました。
しかしこれよりのち、私が彼から離れることが永久にありませんように。
福音書に記されたあなたこそ、実在の神です。
ああ、全き心。快い自己放棄。
イエス・キリストよ。
私はあなたとあなたのしもべたちに全く従います。

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07月28日(金)
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