ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1935, 霊界からの訪問者 −3
怪しげな生臭坊主というイメージしか残ってはいない。
たまたま、この本が図書館にあったので、丁度良いタイミングであった。
副島隆彦氏の本は図書館で数冊借りて読んでいるが、本筋は正しい。
(売らんかなのオーバーな表現が目立つが)
この二人の対談で、彼(副島)の「日本の近い将来の悲観」に対しては同感する。
船井氏の話術で、彼が言わんとするところがクローズアップしていて
解りやすい内容になっている。
アメリカ帝国主義の崩壊のシナリオから始まり、
日本がいかに駄目になったかを説いている。
具体的には
アメリカ帝国主義とロックフェラー支配の終焉、
1ドル60円時代の到来、
ユーロの台頭、
借金1000兆円国家・日本の地獄絵図、
財務省の重罪、
預金封鎖と老人税の導入の可能性、
行革が進まないワケ、
脱米入亜の可能性、
次世代国家を作る新しい人たちの登場
等々、内容は悲観的である。
ー 概略を目次順に書いてみるー
目次
第1章 すべての波動が指し示す二〇〇五年の大激変
・ドル大暴落の果てに世界は、日本はどうなるのか?
-合理的に導かれる「1ドル=60円」時代の到来
アメリカのロックフェラーの世界支配が揺らぎ始めている。
米ロックフェラー家対欧州ロスチャイルド家の覇権争い
ロックフェラーの石油 対 欧州のロスチャイルドの金の戦い
ー1000兆円の借金を抱え、アメリカのツケを払い続ける日本
倒産したに等しい「財政赤字1000兆円」の日本
−アメリカ帝国が崩壊するまで日本は耐えなくてはならないのか
帝国崩壊のシナリオはすでにスタートしている
資本主義崩壊後の生みの苦しみを経て日本は良くなる
第2章 ついにここまできた!「ニッポン財務省」による国民いじめ
ー財務省は財政赤字を国民に肩代わりさせようとしている
ー相続税の強化と消費税率アップが国の狙いだ
ー相続税の強化と消費税アップが国の狙い
消費税30lの時代がやってくる。
ー預金閉鎖と新札発行で国民の虎の子が炙り出される
新札発行に仕組まれた「カラクリ」
第3章
あまりに情けない日本の実像
ー世界皇帝に君臨するロックフェラー家の実像
アメリカ政治の背後に見えるユダヤ(ロックフェラーが、その象徴)
の巨大な影
世界はロックフェラーとロスチャイルドの二つのユダヤ資本で
大きく動かされている。
いまや日本はアメリカに直接統治されている ほか)
第4章
日本国への処方箋
―「公務員七割削減論」から「本物技術」まで
公務員の大削減なくして日本再建はない
大きな視点、大胆な発想が日本を救う
附章
日本が真の独立国となるために
(人間の意識が変われば世界が変わる
日本人は自らの言葉による憲法を取り戻せ)
ーー
以上だが、不安感を煽り立てるだけの本なのか、
現在の日本は、これ以上にひどく痛んでいるのか?
全ての分野で、 一強多弱になっている。
これがグローバル化の結果である。
その一強も明日は多弱の仲間入りになる可能性を含んでいる。
間違いなく、数年先には大変動があるはずだ。
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2004年07月21日(水)
1205, 実存哲学(3)ー哲学について−19
ーマルクス−2
マルクスの考えでは、
当時の資本主義社会は歴史的に見て、対立なき社会が実現する
二つ手前の発展段階とみなした。
近代技術はますます発達を続け、失業者はますます増加すると考えた。
その結果、いわゆる一般大衆が増加、彼らはいっそう生産手段から疎外され、
ますます限られた者に生産手段が握られてしまう。その結果、数の上で圧倒的な
労働階級が資本家を打倒し、生産手段を自らの手に収めることになる。
そしてこの革命が、歴史の繰り返しを終わりに導く。
この到達点に必然的に進んでいって、いったん理想郷が実現されると、
もはや弁証的でなくなる。
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07月21日(金)
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