ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1627, 自分の死ー日野敬三 対談集 −1
しかし先日、地域別ごとに旅行記を纏め直していて、
カナダと、ハワイと、中国(桂林・香港)の旅行記が書いてなかった事に気づいた。
そこで早速、書くことにする。

まずはカナダである。
カナダは二回行っている。
一回目を書いてみる。
この旅行は、トロントと、その近くにあるナイアガラと、ロッキー山脈と、
バンクーバーと、その近郊のブッチャーガーデンを巡るコースである。

ナイアガラはNHKの特集を見ていたが、実際見てみて
「こんなものか!」と少し失望したのが実感であった。
しかし、ボートで近くの滝のカーテンの迫力は実物ならではの迫力があった。

しかし、この旅行のハイライトはロッキー山脈のジャスパー国立公園である。
飛行機の乗り継ぎなど、かなりの強行軍で、バスでジャスパーについた時には
疲れのため熟睡をしていた。
ふと目が覚めると、今まで見たことのない裸の大きい山が展開していた。
変な夢を見ていると思いつつ、再び目を開けると、どうも夢でない。
そこは私の知らない別世界であった。

それからは、次から次へと見える光景に目が釘付けになってしまった。
これまでの自然のパノラマを見るのは生まれて初めてであった。

日本でも黒部渓谷や立山など、多くのパノラマを見てきたが、
そこで見たものは全く違うものであった。

「なんだ?!こりゃ!」と息を呑む景色が次々展開しているのだ。
「こんなところが、地球にあったんだ?知らなかった!」
「これを見るまでの人生と、この後の人生は全く違う。
 家を叩き売ってでも見るべき価値はある!」
 
 等々の感激が、ロッキーにいる最中次々と出てくるのだ。

この時から、旅行は大自然派になってしまった。
自然の美しさを、これだけ数日に渡って味わって見たのは初めてであった。

この世には、やはり神がいたのだ。
自然が自然と、こういう神々しい姿を創りあげたのだ。
山々の神々しさ、そして空の青さ、湖のエメラルドグリーンの美しさ。
そこに住む地リスの愛らしさ。
あちこちで見ることができた熊とヘラ鹿。

はじめて見るものにとって、そこは違う惑星の景色である。

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2003年09月16日(火)
895, 超一流選手の共通項

ー世界柔道選手権と
 プロボクシング世界タイトル戦-

 この五日間の世界柔道選手権が面白かった。
昨日まで5日続けて男女の八階級と団体戦の試合がおこなわれた。
2年に一度おこなわれるもので、オリンピックと同じ位の権威のあるものだ。

 何といっても井上康生の強さが目立った。
背の低い棟田と大柄の外人との勝負も面白い内容であった。
二日目と三日目は、殆ど目に付く内容は無かった。
個人戦の最終日は、無差別級の鈴木桂治の強さと、女子の田村亮子の
安定感が印象的であった。
 
 また一昨日は、ボクシングのスーパーウエルター級の世界タイトル
マッチがあった。
5階級を制覇したオスカー・デラ・ホーヤと、3年前に負けている
シェーン・モズリーの因縁の試合であった。
デラ・ホーヤは前人未踏の6連覇を目指しており、デラ・ホーヤの有利と
いわれていた。
しかし結果としてモズリーが僅差で勝った。
二人とも、スピードと高度のテクニックが売りの選手。
見ていても、玄人好みのする稀にみる好試合で、最後の最後の瞬間まで
息の抜けない試合であった。
ここまでお互いの技が磨かれていると、芸術の域に達しているといってよい位だ。

 柔道にしても、ボクシングも世界の一流選手には共通項がある。
野球のイチローもそうだが、身体が相手の動きに自動的に反応するまで、
練習を積み上げてあるのだ。
間一髪で、お互いの技を外すことができ、攻撃もできるのだ。
見ていると、優勝をするのが、いかに至難であるかがわかってくる。
一つの技に反応するのに頭で考えていては勝てない。
特に優勝候補の場合、弱点を徹底的についてくるし、得意技に対する
防御に全てをかけてくる。それでも、その得意技で勝つのだから、

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09月16日(金)
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