ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1395, 危ない格言ー3
 書き込んでいるうちに、ほぼ理解?!をしてしまった。
 現在の私にとって、内面の底から湧いて来る自身への声に聞こえてくる。
 
 いまさら高度成長期の「故・伊藤肇の提灯本」ではあるまいが。
 古典を引っ張り出して経営のあり方を説く時代ではない。
 それをネタに経営者を片っ端から批判し、ランク付けを勝手にしている
 ことが、今から見るとお笑いだ。
 ということは、その本とテープに何万も金を出したということを告白して
 いることになるが。
 時代は移り変わっていく。
 
 深沈厚重第一の資源
 磊落剛勇第二の資源
 聡明才弁第三の資源
 とか、いっていたが。
 
 このことに対して疑いを全く持ってなかった。 
 今から見ると何だったのか?
 高度成長期の一つの人的資源として必要条件だったのだろう。
 東洋の考え方とみれば、それはそれでよいが。
 チャラチャラしている、馬鹿タレント向けに丁度よい言葉だが。
 
 しかし古典は最も大事である。
 誤解ないように!
 
 ーーーーーーーーーー
 
 第1章  リーダーの心得 ■
 ・ 一国の興亡は指導者にあり
  −−−
  ジョパンニ・ボテロの言葉に「偉大な国家を滅ぼすのは、けっして
  外面的な要因ではない。それは何より人々の心のなか、そしてその反映
  たる社会の風潮によって滅びる」
  エリート教育不在が指導者排出の土壌を枯らす。
  
 ・ 恐れられ愛されるカリスマの本質
  ーーー
   リーダーシップというものは非常に複雑である。
   勉強をして身に付くものではなく、先天的なものでもない。
   非常に多様なものである。
   リーダーシップの根源にあるのは、相手の意見を聞いて理解する
  ことであり、こちらの意見をわかりやすく表現する要素です。
 
  ・ 権威なき権力は必ず腐敗する
   ーーー
   権力は粉飾できても権威はごまかせない
   権威の希薄な人ほど権力にすがる
  ・ 「マイ・スタンダード」を構築せよ
   ーーー
   国際派の経営者ほど日本の独自性を重要視する
   独自性こそ国際競争力となる
   「グローバル」を超える「マイスタンダード」を
  ・ 真のエリートを育成せよ
   −−−
   古典を学び己を磨くことに務めよ
   「このままでは世の中の枝葉化が進み、狭義の‘専門家’
  によって占領される
   危険がある」
  ・ 志を高く掲げる
   高い志で日本流の創造に挑め
  ・ 「叙勲の辞退」が価値をもつ時代
   勲章で人の値打ちが決まるか
   叙勲は政財官の癒着
   それに値する人ほど辞退する
   
第2章 経営改革は自己改革 ■  
  ・ 現状打破の精神を燃やす
   ーーー
  劇的な変身なくして生き残れない
  大事なことは、この世は何が起こるかわからないことと割り切ること
  われわれがこれまでと同じように生き残る為には、われわれ自身が
  変らなくては
 
   現状維持の壁を破れるのはトップだけ
   現状維持の壁は厚く硬い
   組織は新しくつくった時が最高値である。
   その後はだんだん酸化をしていくものだ。
   経営者の変革は「自己革新」と心得よ
   過去の枠組みを大胆に捨てよ
 
  ・ 逆境を勝ち抜く異端のパワー
   −−−
   日本中に張り巡らされた現状維持のバリア
   逆転の発想で創造的破壊に挑むこと
   逆境ほどチャンスの時ーやるべきことが満ちているからだ
   
   正統を超えた異端の革新力が必要
   「革命は常に辺境から起こる」
 
  ・ 経営革新はスピードが勝負
   ーーー
   「先送り」から継承がもたらす「突然死」
   「コンセンサス」よりすばやい決断
   
  ・ 決断力をいかに高めるか
   −−−
   準備は悲観的に
   行動は楽観的に
   いき過ぎた楽観は破滅をもたらす

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01月27日(木)
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