ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1365, シンプルの勧め−3
すればよい。メーカーも問屋も分かりやすいし、お客の方もそうだ。

 ワンプライスでなくても、ファミリーレストランや居酒屋チェーンでは
値段を3〜5種類に絞っている。
「シンプルイズベスト」の典型である。
駄目な店ほど多いアイテムの商品と値段の店が多い。
無知の涙を地にいっている。
こういう眼で見ていると、飲食店ウォッチグになる。

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2003/03/13
シンプルー単純の勧め

「難しいことを易しく、易しいことを深く、深いことを愉快に」というが、
「難しいことをシンプルに」とも言い換えることができる。
何事もまずはシンプルにである。

チェーン理論の基本は「シンプルに、それをスタンダードにしつづければ、
スペシャルになっていく」である。「スペシャルをスタンダードにしていけば、
シンプルになる」ともいえるが。

 デジタルは10進法を0・1の二進法に置き換えたところから出発している。
アメリカの大統領だったレーガンは全ての問題をー「テーマとそれに対して
3分類、それを3分類、さらに3分類と27分類にした報告書を出させて、
それに従い判断していた」という。
この分類こそスタッフの最重要な仕事である。

 自分の生き方をはっきり決めておけば、自然とシンプルになっていく。
それに遵って生きていけば、判断と決断は簡単になる。
複雑になっていくのは、自分のルールや生き方が確立されないからだ。
自分で判断をする主体性があれば、全てがシンプルになっていく。
私の場合は早いうちに創業をしたのが最大のメリットであった。
正しいかどうかは別として、とりあえず主体的に判断せざるをえなかったからだ。

「最期は独り」ということを常に自覚していれば、シンプルに生きられる。
複雑に考える必要もないし、悩みも最小になる。
何事も単純に単純に単純に考えれていけばよい。
画家の山下清などは、それがプラスに働いたのだろう。
エネルギーの集中なる。
シンプルということは、ABC分析でいうAに絞る事でもある。

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2004/10/11
1287, 「閑」のある生き方ー読書日記 −1

そろそろ定年をむかえる団塊世代を意識した内容だ。
 現代人は忙しいが、忙しさに流されたままでは充実した人生が送れない、
 その中にあって「閑」のある生活が、不可欠である。 
 内なる自分を優先して生きる為に、生活を単純化して、自分の ハートを大事にして、
 自分の納得した生き方を勧めをしている。

著者は
「風の良寛」
「老年の愉しみ」
「自分を生かす”気”の思想」
 を読んで、質素な老いの生き方に同調、
「老いの生き方」の準備の必要性を説いている。

そこには多くの引用があった。
良寛の詩集であったり、
吉田兼好の「徒然草」、
加島祥造訳の「老子」の詩句、
セネカの「人生の短さについて」、
尾崎一雄の「まぼろしの記・虫も樹も」、
そしてローマ時代の「エピクテートス」の話があった。

40代を迎えた「甥っ子」に、老いに向ってどう生きていくべきか諭すカタチで
進んでいく。
物の時代、消費する時代、金本位の時代、経済成長率のあるのが当たり前の時代、
自己中心主義の時代の、(いい大学、いい企業、出世、名誉を重んずる時代の)
どっぷりと浸かった、「甥っ子」世代に対しての警鐘が淡々とつづく。

55歳を過ぎ、定年に近い団塊世代に対する書であり、
彼らに定年後の生活に入る心構えを作っておくべきと勧めている。

老後の準備をしておくか、おかないかで、
ーがっくりした悲しい末路になるか、
ー老年を自由の時として楽しめるかの、
生き方に分かれるのだ。

・「マインド」主体から「ハート」主体への切り替えの必要性。
・生活を単純化し、物を捨て、物に執着するな。
・老子の言葉を引用し、自分の外に目を向けるのではなく、内に目を向けよ。
 人生には、する事よりしないことも大切だと説く。
・テレビ、ラジオ、パソコン、ケータイなどへの依存度を減らすこと

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12月28日(火)
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