ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1336, 2000年前のポンペイー5
車社会のなか不景気でも、信じられないほどの店舗が存在していることだった。
それが更にドンドン開店をしている、それも若い立地に。
どこかに必ず歪があるはずだと思っていた。
日進月歩、常に変り続けていける店以外は、淘汰されて当然である。

ところで、幽霊店舗があれば幽霊会社もあるのは当然である。
「幽霊会社」とは、どういう会社をいえばよいのであろうか。
 銀行管理会社?
 債務超過の会社?
 実質社長業放棄の社長の会社?
 ドキッ!

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595, ある時間の断片ー14
 - 2002年11月29日(金)

 ー1968年10月4日 金曜日ー
 
 8時10分前起床。
人事管理の受講の為に出発。
そこで性格検査をする。
「D型の準」だ。
その後図書館に行く。
雨宮がいる。彼と話をする。
以前は都会育ちのファッショナブルの男であったが、
最近はいやに人間臭くなってきた。
自分の将来図を描いて自分を当てはめようとしている。
それが不安で仕方がないようだ。
13時から16時まで武澤ゼミナール。
あまりの熱中と緊張感で前頭が痛くなる。
何とか切り抜けることができた。

17時より蒔田寿司でゼミのコンパ。
20時半に終了。
武澤先生のお宅へ先生の車で行く。
23時まで先生のお宅で騒ぐ。
先生の奥さんが先生に顔がそっくりなのに驚く。

マンションに入るのは初めてだ。
外国映画に出てくるそのままの世界である。
椅子に人形の女の子が座っていたのも印象的だ。
先生には子供がいないので、それが目立ったのだろう。
かなり酔う。やっとのことで帰寮する。
楽しい一日であった。

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[242] ゼネコンー2
- 2001年11月29日(木)

同じ見積もりでも、3〜4割の値段が違ってくる。
平気で目の前で2000万・3000万、いや数億の値引きをする。
普通の感覚の世界とはかなり違った世界である。
今の不況の原因をつくったのは、ゼネコンの存在が大きいといってよい。

日本的特質がそのまま現代的に残っている。
この30年近くはゼネコンの付合いを欠かせたことがなかった。
社会勉強をその世界を知る事で,たっぷりさせてもらった。

悲劇、喜劇の渦巻く世界でもある。
しかし男の世界でもある。新しい創造に携わるからだ。
よしやるか!という決断から、彼等との付合いが始まる。

彼らのシステムに現場主任(現場代人)と言う責任者が、
殆どの権限を与えられる。その能力次第で完成のレベルが違ってくる。

システムを含め、やはり大手の会社はしっかりしている。
何年か経つとそれがわかってくる。またフォローの体制が大手ほどいい。

大手と準大手では総て含め、建築費に5〜7パーセントの差があっても、
それだけの出来上がりの差がある。

その業界が現在大きい危機に瀕している。供給過剰なのである。
それは20年前から言われていた。しかし減ったというより、むしろ
その数は増えている。

ある売り上げの量が、役所のその格づけの大きい判断材料にされる。
その為原価割れでも、請け負う事がある。その反面その役所から
談合で元を取るのだ。

今でも公然である。そのつけは国民にきているのだが、誰も知って
知らぬふりだ。この体質の結果が今の危機になっている。

工事には「箱物」といはれるビルと土木がある。
それと民間と公共にわけられている。公共は今はどうか?解からないが、
100l談合?である。
民間の工事もかなりの確率で談合と云われている。

設計事務所も設備とか建材とかで、メーカー指定をしてそこからはねる?
こちらもそれを解かっているから、見積もりを出す時指定外でもよいと
いって渡す。そういう関係・因縁がびっちり詰まっている世界である。

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ある時間の断片
 
 11月29日 
    ー1968年  


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