ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■994, 戦死者と犠牲者と殉職者ー1
知恵で深夜から飲むのだ。そのほうが酔えるからだ。夏4時ぐらいに陽が昇ってくる
くるあたりは陶酔の絶頂になる。若いから出来たのだろう。
人は酒を飲んで大笑いしている時が、一番の幸福の状態だという。
それに知的会話があると、非常にお互いプラスになる。
他人の悪口になると、暗い狐になってしまう。
サラリーマン同士のそれは仕方ないか?組織内の軋轢は厳しいからだ。
私の金沢時代(25-6才)ある意味で一番つらい時期であったが、
片町や香林坊や武蔵ヶ辻の一杯飲み屋の酒は最高であった。
酒の美味しさとストレスは反比例するのだろう。
数百年の歴史のある街、一杯飲み屋にも何ともいえない深みがあった。
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ある時間の断片
12月24日 火曜日 1968年
9時ごろ、長岡の姉の正子さんから電話。
千葉の姉の西村、小林さんの所にクリスマスプレゼントを届けるように
頼まれる。16時に部屋を出て、伊勢丹に行って、犬の玩具と電車を買って
東京駅に行く。
西村さんと待ち合わせるが、勘違いで30分待たされる。
その足で独りで銀座に行ってみる。
銀座4丁目から、みゆき通りを歩いてみる。
人の数は思ったより少ないようであった。
市川さんの部屋ですき焼きパーテーをしていた。
相楽がきていた。私と対立して寮から出て行った男だ。
少し休んで、新宿に出る。
23時過ぎまで飲みまわる。
0時に帰寮するが、市川さんが部屋に来て、再び寿司屋に飲みに出る。
明日自分を赤坂の「ムゲン」に案内をしろという。
自分のお客に案内するのに丁度よいという。
明日の飲み代は全て自分が持つという。
12月24日(水)
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