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原案帳#20(since 1973-)
by 会津里花
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■自己評価を上げる
☆お風呂には毎日入る。←これ、意外と重要。自己評価が下がってる時って、たいていお風呂に入らなくなるもん。「きったねー」「ふん、どうせわたしゃきたねーよ」みたいないじけた気分、満喫。それじゃいけないx

☆最低限のお化粧はする。←顔が黒くなるほど「男に見える」。

※あ、最近わたし「無理にオンナぶるのは止めた」んだけど。
わたしはわたしでいい。
ただし、それが「自分を捨てる」ことになるのは、NG。
(あ、でも↓の写真は「すっぴん」です)

☆ちょっとはおしゃれする。↓こんなの買った。(画像をクリックすると倍の大きさの画像が開きます)




売っていたのは七間町にある「江戸っ子」という布屋さん。
紺も買った。

で、気がついたんだけど。
今年になってから、ファッション系のことに注意を払うのを、すっかり忘れていた。
これから取り戻そうっと。

お師匠さまには「見かけに金かけるのはもったいない」と言われたことがあったけれど、見かけもそれなりにしないと自己評価が保てないほど薄っぺらなんだから、仕方ないじゃない、と思う。

「自分らしさ」というのは、ただ何もしないで放っておくことではない。
自分についてより安心して自信を持って生きていくためには、それなりに「作る」ことも必要なのだ。
(この部分はお師匠さまに言われたのと同じ)

……で。
その「お師匠さま」に愛想つかされてしまったみたいだったから、半ば自暴自棄(やけ)になってなりふりかまわない、みたいになってしまっていたけれど、彼のため「だけ」にわたしが存在するわけではなく、どんな関係があってもなくても、わたしはまずわたし自身のために存在するのだ、と思い当たったのだった。

わたしは、頭を高く上げて歩いていかなければならない。いや、歩いていきたい。生きたい。
07月12日(火)
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