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原案帳#20(since 1973-)
by 会津里花
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■今日も舞台♪ 「二・二六」と兄 初舞台、終了
★1・今日も舞台♪
★2・「二・二六」と私の長兄
★3・初舞台、終了
★4・2月24日の記事をUP
★5・たまたまテレビを見たら
★1・今日も舞台♪
24日ものべ95名!!
(『果汁炎』のみのお客さんも含めて)
2日間の総動員数はなんと、187名!!
(再入場者とかもいるようなので、
そのままチケット売上とかになっているかどうかは
知らないけど)
今日は平日だから少ないでしょう。
でも、早めに来ておかないと、いい席はとれないのね。
私のために来てくれたお客さん(含・弟やヘルパーさん)、
みんな立ち見になってしまったらしい(日曜日)。
予定通り、今日は今のところ(現在13:49)「寝込んでいます」。
コケるのも予定に入れるなんて、
つい数年前の私には考えられなかった。
「オレは男だっ、男だし責任ある社会人だっ。
会社に迷惑かけるわけにはいかないっ。
オレがコケるわけないんだっ。
コケるわけにはいかないんだっ。
……あ、でもけっきょくコケちゃった。
オレって、なんてダメダメなんだろう……
妻子を養うなんて、オレにはできそうもないことを
無理やりやってるのに、
誰も誉めてくれるどころか
ちょっとコケれば人間的にダメって決め付ける。
(注:本当は、決め付ける人なんて
そうたくさんいなかった。
いちばん私を責めたのは、たぶん私の中にいる
よくわからない「オヤヂ」だった)
コケてコケて、コケコッコー……」
やっぱりそう来たか。
(っていうか、押さえておかないと気が済まないのです(^_^;)
まあいいや、もうそろそろ動き出しましょう。
なんとかなるでしょう。
むくんだ顔を人前にさらすのは、
ちょっといやだけど、起きてあれこれ生活を始めれば、
私の時間もまた、動き出してくれるでしょう……
土日よりも更に良い演技を目指します。
みなさん、どうかよろしくお願いしますm(__)m
===@ばいおくん/寝床/午後2時前===
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★2・「二・二六」と私の長兄
そういえば。
私のいちばん上の兄(故人・享年46歳でした)が、
「二・二六事件」の年の同じ2月に生まれたのだった。
生きていれば、今年66歳……
兄が死の間際に遺した言葉は、とても恐ろしい叫びだった。
今、ちょっとここには書けない。
……ていうか、書いてもいいのかもしれないけど……
文字にすると、ちょっと。
その悲痛さのこととか、兄の病気のこととか、
なんだかいっぺんに思い出されて、
ちょっとメランコリィがぶり返してしまいそう。
66歳のお兄ちゃんに再会したくなってしまった。
優しい兄だった。
お兄ちゃんの存在は、なんだかとても悲劇に満ちていたような気がする……
もちろん、希望の光も遺して逝ったのだけど。
なんか、これ以上書くと、かえってお兄ちゃんに申し訳ないような気がするので、
これくらいにしよう。
今年、静岡の「二・二六」は、事件当日とは似ても似つかないような
穏やかで暖かい日です……。
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★3・初舞台、終了
あー…… 終わりました。
終わっちゃった。
本当に、感謝。
座長の佐藤さんに。
一緒に演技した、「鍋組」の3人に。
その他、一緒に舞台を作り上げた団員のみんなに。
そうして、この舞台を見に来てくれた、
すべてのお客さんに。
更に、オンライン、オフライン、それぞれに
私に関わりながら、
見守ってくれた多くの人たちに。
なんか、今はこれ以上、言葉を紡いでしまっても
この気持をうまく表せるような気がしないので、
これだけでも。
あと。
佐藤さんのお父さんとお話できて、私はとても嬉しかったのです。
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