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原案帳#20(since 1973-)
by 会津里花
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■一夜明けて DV加害者のHP 3月のミーティング 他
なので、参加者は「男性」「元男性」「(女性だけれど)男性の性自認を持っている人」のどれかに該当すること、とします。
まだ予約していないけれど、もしかしたら年度がわりのイベントなどで日程があまり空いていないかも?
もしも皆さんお忙しいようでしたら、4月以降に延期しますが。
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★4・いくつか感動したこと
★市原悦子の演技。
NHKのドラマで、あの『まんが日本昔話』でも有名な「市原悦子の声」を全く使わないで!
というのは、事件に巻き込まれて「失語症」に陥っている初老の女性、という役だったので。
いつも思うのだけれど、市原悦子とか大竹しのぶとかって、
なんであんなに「役そのもの」になれるんだろう?
と思って、私はどういうわけか「大竹しのぶ」をぐるぐる検索して、
劇団のほうにちょっと顔を出すついでにビデオショップに寄って
『GO!』と『青春の門(自立編)』を借りてきてしまったのだった。
二人とも、私のライバルだ。ふっふっふ…… ????
(あんまり本気にしちゃダメよ(^^; ただ、私は自分のことをあんな感じに近い存在、とも思っているらしい)
江角はどーした、江角は……?
(あの目つきは、他人とは思えない。きっと2000年くらい前は同じ種族だったんだろう)
同じくNHKネタだけど:
★日本人の遺伝子
「日本人固有の遺伝子」というのはとっても少ないそうで、
約3割ぐらいが「中国系」、あと3割ぐらいは「朝鮮半島系」、
残りは「南方系」とか「シベリア系」とか種々雑多なあちこちの遺伝子パターン、
その中で、よく覚えてないけど確か3%ぐらいは「日本人にしかいない遺伝子パターン」だそうで。
日本人って、そんなにもオリジナリティーがないのか。
でも、そう思うと、なんだか妙に安心してしまうのだった。
あ、↑は「感動したこと」じゃないや。
★弁護士の大平光代さん。
あう、これも「NHKネタ」か。
まあ、いいや。
前から興味はあったけれど、「ラジオ深夜便・▽私の新幸福論『信じて信じて信じぬいて』」で
初めて肉声を聞いた。
確かに、独特のイントネーションがあって、
それは関西系の人が「標準語(←実在しない)」を話そうとする時の癖とも重なるけど、
どことなく「極道を通ってきた人」の雰囲気をもっていた。
市原悦子さんと大平光代さんについて、見聞きしながら、泣いてしまっていた。
今はけろっと書けるんだけど。
あ、そろそろ8000字越えちゃいそう。
やーめたっと。
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02月10日(月)
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