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原案帳#20(since 1973-)
by 会津里花
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■睡眠と充実した行動
(プライベート・ゾーン=性器や「体の触られたくないところ」のこと;
ここはお互いに大切にしあうもので、むやみに他人のPZに侵入してはいけないし、
他人からの侵入を許してしまってもいけない、ということ)
★中学で「性的な人間関係のあり方」とか
「(避妊も含めて、でもそれだけじゃなく)良いセックスのあり方」とかを習い
★高校で「セックスと社会」について学ぶ機会があれば
お店=セクハラの巣窟、なんかになりはしないだろう、と思うのに。
プライベートゾーンに侵入してくる客がいたら
「お客さん、小学生に笑われるよ」とかわせるじゃん。
でも、そこまで性教育が充実してしまったら、
いわゆる「風水業(風俗、水商売のこと)」はすっかり様相が変わってしまうでしょうね。
そんなこと考えるの、私だけ?
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ていうか、それでもゲイバー業界は成り立つのか?
最近「ニューハーフ」は社会的にそれほど珍しい存在ではなくなってしまったし、
そういう人たちの存在が「実は違法」とかいう考え方をする人たちもどんどん減っているので (当たり前ぢゃ!(怒)、
(それは「性同一性障害」への社会の認知度が高まってきたから、と思うけど)
「ニューハーフでーす」というだけで物珍しがる客もどんどん減ってきている、と思う。
(あ、これは逆で、「認知度が高まっているから一度は見ておかなくてはソン」という考え方かも?)
いずれにせよ、ニューハーフとしての存在価値を自己確認し、お客さんへアピールするには
何らかの「プラスα」っていうか「芸術性」が必要だと思う。
私、そろそろ自分の肩書きを「ゲイジュツ家」(←カタカナであることに意味がある)にしようかしら。
なぁんてねっ!
わお、コンビニから呼び出しだ。
行ってきまぁす! ……
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01月31日(金)
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