ID:51752
原案帳#20(since 1973-)
by 会津里花
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アルバニア人に対して「セルビア人だってあなたたちと同じように難民となって苦しんでいるんですよ」と言ったって、「そんなのは自業自得だっ!!」と怒鳴り返されるのがオチなんですよね。
「私だって被害者なんだから」っていくら言ったって、「じゃあ、あなたはその『被害』とやらを私にも分けてくれたってワケ?」とか言われるのがオチなんですよね。
明日、仕事、行けない。
だって、準備、してないもん。
したくなかったんだもん。
私の生活を取り上げた。
私の「自分」をかすませた。
そんなことした「仕事」なんか、もう、復帰したくない!!
これね、冗談とかじゃなくって、本気でそう思ってるの。
ホント、『ボーダー』って、困りものだよねー。
誰か、よかったら、今から助けに来る?
でも、今から来てくれても、明日起きられないよ?
ふふふっ、バカみたい。
みんな、私のことなんか、忘れてくれればいいのに。
こんなこと書いてて、ぜんぜん恥ずかしいと思ってないんだから、私。
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★2・危険日その2
at 2000 08/16 00:41 編集
そういえば、私、だいたい28日ぐらいの周期で調子が悪くなるみたいなのよね、主にお腹。
きっと、私なりに「安全日」と「危険日」があるのよ。
なんの役にも立たないけれど。
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★3・冷える…
at 2000 08/16 08:48 編集
(「お話しましょ♪」から転載(^^;)
ホント、よく冷えるわー。(-_-;;;
>きも試し
怖いの、ダメー!!
昔、改築前の実家に住んでいた頃、床の間の「おばあさんの写真」がいつもこちらを凝視している目線なのが、怖くて怖くて、毎晩震えながら寝ていたことがありました。
とか言いながら「怖いもの見たさ」で話題にしちゃうんだよねー(^^;
「きも試し」そのものは、…あはは、2、3度、あったかなー?
大学生の時、寮のイベントで寮の裏山を歩かされた。
しかも、男女ペアで。
私、相方の女の子にしがみついて歩いていた。(いちおう当時は「オトコになるんだ!」路線だったんだけど…カッコわるぅ〜(^^;)
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大学の先パイが、あるときこんなことを教えてくれました。
「田舎の離れになってるトイレ、『厠(かわや)』っていうの? あれ、怖いよねー。
できるだけそういうところは使わないで済むように、って努力するんだけれど、どうしても使わなくちゃいけないとき、下にポッカリ空いた穴から冷えた風なんかが吹いてくると、それに乗って『手』が出てきそうな気がして怖くなっちゃうんだよねー。
で、それを思い出してしまって、ついつい行く気がなくなっちゃうんだけれど、欲求のほうは止まらない。
がまんできない、あー、もう、ダメだ!! と思ったら、…ポンっといい考えが浮かんだんだ。
≪手が出てくる。
この手はなんのために出てきたんだろう。
あー、そうか、きっと、紙がなくて困ってるんだろう。
だから、紙を渡してやれば、満足して引っ込むに違いない。≫
そのことが分かってから、『厠』がぜんぜん怖くなくなったんだよね。
残念ながら、本当に紙を渡したことはないけどさ」
私も、それを聞いてから、たいていのトイレは平気になりました。
それでも怖い時は、さすがに「本当にいるみたい」としか思えないので、絶対安全だ、と思えるほかの場所か時間帯を使うようにしますけど…
(*「区別がつくようになった」って、ある意味もっと怖いかも。だって「気のせい」っていうのが、もう絶対になくなっちゃったんだもん!! いないときは絶対にいないけど、いるときは「絶対にいる」んだから)
こういうこと、書くと寄せちゃうのよね、「ホンモノ」を。
あ、まずい…
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08月16日(水)
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