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doo-bop days
by ブーツィラ
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■マイ・ベスト・アルバム2011
音楽雑誌やブログなどで年末恒例の年間ベスト・アルバム。完全に時期を逸してしまったが、備忘録としてアーティスト名と作品だけでも挙げておこう。
ところで、当Web日記の更新は約1年ぶり。2011年も年間を通して体調が思わしくなく、更新する意欲や時間も益々なくなり放置してしまった。3.11以降、半年くらいは音楽を聴く気も失せていた。今後も更新はほとんどないかもしれないが、閉鎖は今のところ考えていない。
年間ベスト・アルバムの選考対象は、私が購入した2011年発売の音楽作品。部門は「新作」と「リイシュー/発掘音源・発掘映像」。それぞれ10作品を上限として特に良かった作品を挙げた。「新作」、「リイシュー/発掘音源・発掘映像」ともに順不同。海外盤では2010年以前に発売済みながら、2011年に日本盤・直輸入国内盤として発売された作品に関しては、同盤(日本盤・直輸入国内盤)を購入した場合に限り選考対象に含めた。
◆新作◆
■ティナリウェン(Tinariwen)の『タッシリ(Tassili)』
■フン・タン(Huong Thanh)の『夢の成る木(L'Arbre aux Reves)』
■シェウン・アニクラポ・クティ&エジプト80(Seun Anikulapo Kuti&Egypt 80)の『From Africa With Fury: Rise』
■ハキム(Hakim)の『ヤ・マザーゴ Ya Mazago』
■ファイルーズ(Fayrouz)の『望み Eh Fi Amal』
■ジェイムス・ブレイクの『James Blake』
■ケイト・ブッシュ(Kate Bush)の『50 Words For Snow』
■トム・ウェイツ(Tom Waits)の『Bad As Me』
■ライ・クーダー(Ry Cooder)の『Pull Up Some Dust And Sit Down』
■ブッゲ・ヴェッセルトフト&ヘンリク・シュワルツ(Bugge Wesseltoft & Henrik Schwarz)の『Duo』
◆リイシュー/発掘音源・発掘映像◆
■ザ・ローリング・ストーンズの1973年のライヴの配信音源『The Brussels Affair』(画像は初版限定ボーナスCD-R付きのプレス盤ブートCD)
■ザ・ビーチ・ボーイズの5CD+2LP+2EP『Smile Sessions』
■ジミ・ヘンドリックスの4CD『Winterland』
■マイルス・デイヴィスの3CD+DVD『Live In Europe 1967: The Bootleg Series Vol. 1』
■ザ・ローリング・ストーンズのDVD+CD『サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス '78』
■キング・クリムゾンの『Live In Toronto, June 24, 1974』(CLUB45)
■フェイルーズ(ファイルーズ)の『アーリー・ピリオド・オヴ・フェイルーズ The Early Period Of Fairuz』
■ディック・ミネの2CD『エンパイア・オブ・ジャズ Empire Of Jazz』
01月29日(日)
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