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Ｍ単★ランキン＠馬券道場名人の日記
by ランキン
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■ランキン馬主への道？ その３７７ イスラボニータ、最終追い切りで良化を見せつける
2015年10月28日
美浦ＴＣ
今週11月1日(日)東京11R・天皇賞秋(G1・芝2000ｍ)に蛯名騎手58kgで出走を予定しています。きょう28日(水)は蛯名騎手が跨って追い切りました。
坂路で乗ったあと、ウッドチップコースに入って67.6-51.2-37.2-12.2秒の時計をマークしています。見た目の感じにはスピード感はそれほどありませんでしたが、オープン馬らしくゆったりと走っているようで時計が出ていました。上がりの運動ではすぐに息が入って、久々のレースを使って状態は上昇していることが伺えます。
蛯名騎手は
「毎日王冠の3週前くらいは、休み明けで状態を上げているところで苦しかったのではないですかね。今回、パートナーを抜くときの反応は前走以上です。耳を絞って怒っている感じでしたが、本来の性格が出ただけだと思います」
と話しており、栗田博調教師は
「これで態勢は整いましたね。息が乱れておらず、この心肺機能の高さがイスラボニータの良いところです」
とコメントしていました。
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追い切り映像を見てみましたが、外の馬に隠れて肝心のフットワークがほとんど見れないですね…（汗）。
まあ、明らかに時計も良くなっていますし、いつも通りのイスラボニータって感じでした。私は内面までは見れないので、乗った蛯名調教師兼騎手のトーンが上がっているので状態は目論見通り上昇しているのでしょう。
上がりの運動ですぐに息が入ったのは良い傾向です。皐月賞の時もすぐに息が入って栗田調教師を驚かせていたみたいですからね。
前回は残り100ｍで並びかけようってところで息切れしてしまいましたが、今回はゴールまで持ってくれる事を祈りましょう。
気になるお天気ですが、依然として日曜日は「曇 降水確率40％」となっており、やきもきさせてくれます。月曜日の天気も見ると、日曜日に降るにしても夜のような気がしてるんですけどね。
さて、明日木曜日の14時過ぎにはついに枠順が発表です。ここで少なくとも３枠６番より内には入りたいですね。昨年がまさかの15番枠でしたから、今回は神様が粋なはからい（エイシンヒカリ18番とか）をしてくれると信じております。
ドキドキ…。
10月28日(水)
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