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M単★ランキン@馬券道場名人の日記
by ランキン
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■ランキン馬主への道? その188 イスラボニータの一口馬主収支を計算してみた(2)
新しい明細が届きまして、ようやく伝説のいちょうSの賞金が12月2日振り込まれるようです。その金額を含めた収支がこちら。



いちょうS(1着賞金1500万円)の一口賞金は189,052円。維持費を差し引くと、-331,767円。まあ、こんなもんかぁ…という感じです。前回(11/2)時点では-490,377円だったのでだいぶ赤字が減ってきた感じです。


そして、何よりもイスラボニータが死闘を制して頑張ってくれて東スポ杯2歳Sを勝ってくれたので、年始にはこの分の賞金が入ってくる事が既に確定しています。新馬、新潟2歳S、いちょうSの賞金分配を眺めてると、東スポ杯2歳S分で35万円くらい?は入ってきそうな感じ(正確な数字は減価償却やら源泉徴収やらかなり細かいため事前にハッキリとはわからない)なので、来月にはトントンになりそうです。

そして、これらとは別に年度末に返ってくる「年次分配」というお金が今回は69,539円。この年次分配は今のところ合計で142,616円(画像の右端の金額)プールされており、東スポ杯分でも12〜14万円くらいは上乗せされるでしょうから、25〜27万円くらいが来年の3月か4月あたりで戻ってくるはずです。

早い時期にほぼ回収率を100%にしてくれた一口馬主孝行馬イスラボニータ。今の時点でもう十分頑張ってくれています。おそらくこれだけ強い馬は私の一口馬主生活では最初で最後かと思われます(汗)。

怪我に気をつけて長く活躍して、たまに賞金を咥えてきてくれれば…と思います。贅沢は言いません、そう、日本ダービーやマイルCSあたりをひとつ勝ってくれれば十分です(ォィイイ)。
11月25日(月)
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