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Ｍ単★ランキン＠馬券道場名人の日記
by ランキン
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■Ｍ単『Infinity』大会後半展望
Ｍ単『Infinity』大会後半展望
今週末は毎日王冠、京都大賞典という古馬Ｇ２が２本。毎日王冠は毎年混戦で実力伯仲となるコトが多い重賞だが、今年の場合、例年は少頭数で平穏な京都大賞典の方までが大混戦。どっちが指定レースになっても難解なのは間違いない。
サラッと特別レースもチェックしてみたが、どれも難しそうな面子。さらに開催も替わっての京都・東京の開幕週と、難解極まりない週になりそう。５週目は、Ｍ単で単勝パーフェクトを達成する人はいても１〜２名でしょう。
大会としても中盤の５週目、もしかしたら両重賞は大きく荒れるかもしれないし、今大会の勝負を大きく左右しそうな週となりそう。
その後の秋華賞、菊花賞はおそらくは単勝は固い配当になるので選択レースの勝負になるか。Ａクラスの優勝ラインが10000Ｐになるかどうかは５週目次第か。
今のＭ単で優勝するには先日のサイレントウィットネスのように、ある程度前の位置につけて、最後の坂でももうひと伸び出来るような戦い方が理想的。
皆さんはご存知がどうかわかりませんが、★のりさんが最終週テイエムマズルカ複勝大穴２着6840円的中で13680Ｐ獲得…というＭ単史上最大の大逆転があってからＭ単では実に２年ほどの間、最終週の逆転は起きていません。
4000Ｐ以上の大差が付いていて余裕の最終週…という大会もありましたが、1000Ｐ以内の差でも逆転が起こらない…のは意外かもしれませんね。しかし、逃げる側も最後はなりふり構わず的中して500Ｐほどを獲得してきますから逆転するのは見た目の数字以上に難しいのです。
Ｍ単で優勝するには７週時点でＴＯＰに立って、あとはなりふり構わず的中して逃げ切る…というのが王道です。
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※補足１
ちなみに★のりさん大穴的中のためにまさかの大逆転で負けたのは★たぺさん。前週まで8270Ｐを獲得した状態で、土曜日にはマーブルチーフの京都新聞杯的中で単勝3020円、指定レースではウインクリューガー単勝2600円的中で最終週7090Ｐ、合計15360Ｐを獲得しながらまさかの敗北。
その次大会ではＡクラスＴＯＰだったけど当時の規定で優勝にならなかったのも★たぺさん。当時はネタとして笑われたが、今振り返るとあまりに可哀相な展開である（涙）。
※補足２
ＮＨＫマイルのウインクリューガーを的中して今もＭ単に居る人リスト
★青船
★オック
★カウボーイ次郎
★ぎがたん
★くろねこ
★ケン坊
★KOTTON
★鯉
★汞
★コーチ屋やすき
★コバタク
★サティー
★シークレット
★しば
★スペイシー
★Special Week
★たぺ
★としぞう
★トリオレ
★なちょ
★はやし
★みかを
★美祢
★ムッチ
★桃太郎
★幽痰
★わん
皆さん歴戦の戦士ばかりですね。
10月04日(火)
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