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M単★ランキン@馬券道場名人の日記
by ランキン
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■ランキン馬主への道? その186 イスラボニータ、決戦「東スポ杯2歳S」を見事に制覇!
「差せ!差せ!」←オレ(もうこめかみの血管切れそう)、うがやん、トライ君絶叫
残り150m付近でその馬を捉える!ついにイスラボニータ先頭!
「よしいい!!!」
しかし、その差が広がっていかない!!しぶとすぎる、なんなんだこの馬は!
「そのままあああ」
「頑張れええええ」
ゴールまで残りわずか!なんか差し返されるうううう
「ふぁじゃkl;fじょいあjdふぃおあj」
最後は詰め寄られた!詰め寄られたが、なんとか凌いでゴールイン!
直線坂下から300mに渡る壮絶な叩き合いを制してイスラボニータが勝利。
「やった〜〜〜」
うがや君、トライ君と抱き合って飛び跳ねる!
おっと、こうなったら口取り式だ!カメラをうがや君に預けて、駆け足で集合場所へ。
少し前に新馬の口取り式で見かけた他の一口出資者さんの姿が。
「ど、どうも、やりましたね〜」
と堅い握手。
「いや〜すごかった」
「と、ところであの2着の馬って何でしたっけ?」(オレ)
「プレイアンドリアルですよ」
「げえ、岡田総帥の馬だったのかぁ。あれめちゃくちゃ強かったですね」(オレ)
「いや〜あっちも強かったね〜」
そんな会話をしていると、他にも出資者の方がぞろぞろ集まってきて、互い互いに「やった」「やった」と握手を交わす。
集合場所につくと★わたちゃんさんが!ここで私の喜び爆発で思いっきり★わたちゃんさんに「やりました〜」と抱きついてしまいました。すんません、おっさんが抱きついてしまって(汗)。
でも、★わたちゃんは優しくその大きな身体で受け止めてくれました(ポッ//)。
今回は重賞なので20人。イスラボニータの出資者の皆さんは皆さん熱心なので、集まりが非常に良い!他の一口の馬が勝った時を見てると5人くらいしかいない時もあるのだが。
他の一口の馬はどうなのか知らないけど、イスラボニータの出資者さんたちはとても熱い人たちばかりだ。
一人で馬を持てるくらいにお金持ちになれればそりゃ理想だけど、こうやってみんなで喜びを分かち合うのもまた格別。
ウィナーズサークルに出る、うがや君とトライ君も見に来てくれてた、意外とすぐに見つけられるもんだ。「お〜い」と手を振り合う。
表彰式が行われアンカツさんやらがプレゼンターで来ている。
ニコニコしながらみんなで見守る。
今回は重賞だからか、芝生のうえでの記念撮影。まったく気にしてなかったのですが、イスラボニータ、厩務員さん、そしてすぐオレの順番に。★わたちゃんさんがいたのだが譲ってくれました。なんか申し訳ない。
ホントは「グハハハハ」と高笑いしたいところだが、イスラボニータの出資者は下品だと思われてはいけないのでグハハは心の中だけにグッとこらえて、モナリザの微笑を意識してポーズ。
フト横を見ると、イスラボニータがあのクリクリとした目で私を見ているではないか。ぬお!
さっきまでの闘争心むき出しのスーパーホースはどこへやら、とてもカワイイ。
思わず
「ほんとよく頑張ったな〜」
と声を出して話しかけてしまった。それがこの写真。たまたまうがや君が撮ってくれていた。ピンボケてはいるがイイ写真。うがやん、ありがとう。
口取り式って暴れて暴れて写真撮るのもままならない大変な馬もいるが、イスラボニータは人の言う事を聞いてすぐにポーズを止まってポーズを取る。頭もいいのだろう。
それでいてレースにいけばとても競馬に前向きになるのだからすごい馬だ。社台の社員さんもそう褒めていました。
新馬戦の時はものの数秒で終わった式典、今回はさすがに重賞。5分以上はウィナーズサークル付近にいたでしょうか。
芝生の心地よい感触もなんとも言えません。
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11月17日(日)
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