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M単★ランキン@馬券道場名人の日記
by ランキン
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■注目馬と日本シリーズ回顧
普通に考えてメイショウサムソンはつおい。2着以内に来る可能性は大でしょう。もう一頭はなにか?

トップオブサンデーのレースぶりを見るために神戸新聞杯を何度も見ていたんですが、アドマイヤメインは外枠発走だったからか、無理に行かなかったからかは判りませんが、逃げられなかったうえに、4角で進路が狭くなり惨敗しました。

それも実力のうちなんですが、そのあと直線ではトップオブサンデーに喰らいつくようにまたジワジワと差し返してきています。

菊花賞では原点回帰でまず逃げるでしょうし、逃げられなかったとしたら極端に飛ばす馬がいるオークスのアサヒライジングようなパターンでしょう。


菊花賞はアドマイヤメインが惨敗から巻き返して、逃げ粘る可能性が高いとみました。

武豊の菊花賞の逃げなんて記憶にないし、他騎手もおいそれと突っつくことは出来ないでしょう。すごく楽しみです。


あと1頭は何か穴馬が突っ込んできそうなんですが、一応根拠があるタガノマーシャルにしました。


…で、冒頭の話になるわけです。


私は外角低めは捨てました。

1、3番人気のワイド…という超簡単な馬券ですが、1点で的中すればそれなりに利益も出ます。

この組み合わせ…本来なら1倍台でもおかしくありませんが、前哨戦で2頭とも敗れたために前売り時点では約3倍あります。

3倍つけば十分です。

私は肩口から入ってくる甘いしょんべんカーブをきっちりとセンター前に弾き返したい。


【しょんべんカーブとは】
回転数が足りずにほとんど曲がらないカーブのこと。急速も球威もキレなく、打者にとってこれ以上の絶好球はない。

男性の立ちしょんべんが描く緩やかな軌跡から名付けられたと推測されます。


■使用例

投げるまではまったく同じ投球フォームで、何を投げるか見分けのつかないムチのような左腕の振りから140キロ台後半のストレートと80キロ台ながら大きく曲がるブーメランのような超スローカーブを投げ分けて、ホームラン打者を腰砕けにして翻弄したのは元中日のエース今中慎二。

しかし、故障して手術をした後は、ストレートが130キロ、そして美しい軌道を描いたあのカーブがただのしょんべんカーブなってしまい、打たれまくって30歳で引退においやられた。

現中日のエース川上の今年の奪三振数は194(セリーグ最多タイ)。パリーグ最多の斉藤が205。1993年今中が記録した奪三振数はなんと247。いかに当時の今中が凄かったかよく判る数字だ。

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【日本シリーズ回顧】

日本シリーズ第1戦は、苦しみながらもドラゴンズが先勝。

日記に書けなかったけど、★ウッズ選手のあとを打つ★森野選手が打ってくれるといいんだけどなあ…と思ったらチャンスを広げる2塁打を打った。逆らわずに左中間に打ったのも申し分ない。

★ウッズ選手の大活躍で隠れてましたが、9月は全然打ててませんでしたからね…。早い時期にいい当たりが一本出たのは非常に大きい意味をもつ。


あとはこの日記で散々★井端選手ラブを公言している私ですが、魅せてくれました。

★井端選手の守備、見ました?

7回、ゴロを逆シングルでキャッチしてからすぐに正確に送球するのって彼は何気なくやってますが実際にはかなり難しいです。

そして8回には★小笠原選手が打ったセカンドベースよりもセカンド側に転がったゴロを鮮やかにさばいて気迫のヘッドスライディングの★小笠原選手をアウトに。★新庄選手の三遊間のあたりを再び逆シングルでキャッチしたあと鮮やかなジャンピングスローで2塁へ正確に送球してアウト!



画像
新庄選手のゴロをさばく★井端選手。まるで地面にいるかのようですが、空中から投げている写真なんですよ。

この画像からも判るように、体の軸が頭を中心に真ん中でしっかりしている。左から3枚目のスローイングの直前の写真に注目。投げる前の右ヒジが頭のすぐ横の来ています。これは内野手として理想的な投げ方でヒジも痛めずにかつ、ブレが少なくなるので正確なスローイングが可能です。


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10月22日(日)
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