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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■麻薬密輸は死刑が当然じゃないか!
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オレは中国のやり方があまり好きではない。チベット侵略やウイグルでの少数民族弾圧などに怒りを覚えるからだ。しかし、麻薬撲滅に関するこの強硬な方針だけは支持したいと思っている。芸能人が麻薬や覚せい剤で捕まっても執行猶予でお茶を濁す日本とは大違いである。世界各国が協調して麻薬流通を取り締まらないとこういう犯罪はなくならないわけで、中国にならって諸外国も死刑にすべきだろう。アサヒコムの記事を引用しよう。
中国、英国人に死刑執行 麻薬密輸罪2009年12月29日22時19分
【北京=古谷浩一】中国で麻薬密輸罪に問われて死刑判決が確定していた英国人アクマル・シャイフ死刑囚(53)に対する死刑が29日、執行された。英政府は精神疾患があるとして刑の執行停止を求めていたが、中国国営新華社通信によると、最高人民法院(最高裁)は「精神状態を疑う理由はない」とし、執行を承認した。
ロイター通信などは、欧州市民の中国での死刑執行は、新中国成立直後の1951年のイタリア人以来だと伝えている。
シャイフ死刑囚は2007年、タジキスタンから空路で新疆ウイグル自治区のウルムチ空港に到着した際、ヘロイン4キロを所持していたとして拘束され、昨年10月に死刑判決を受けた。今年10月に控訴が棄却され、死刑が確定した。新華社電によると、29日、同自治区ウルムチ市内で注射を使った死刑が執行されたという。英当局者らが申請した精神鑑定は認められなかった。
米紙の報道によると、シャイフ死刑囚はパキスタン出身のイスラム教徒で、10代の時に英国に移住。長く精神疾患を患っており、麻薬密輸もだまされて行ったものだ、と親族は話していたという。
同法院は承認理由について「異なる国籍の犯罪者もすべて法律に基づき処理すべきだ」とした。中国の刑法はヘロイン50グラム以上の密輸が死刑になる可能性を定めている。 中国当局は急速な経済発展を背景に、国際的な人権批判に妥協しない姿勢を強めている。今月25日には、欧米諸国からの批判にもかかわらず、共産党を批判した「08憲章」の起草者、劉暁波氏に懲役11年の厳しい判決を下したばかりだった。
英政府の反発に対しても、中国外務省の姜瑜副報道局長は29日の定例会見で「いわれのない指摘に強い不満を表明し、断固反対する。英側が誤りを正し、両国関係を損なわないように促す」と語り、逆に非難した。
中国では麻薬密輸罪などに問われた日本人計4人の死刑が07年8月から今年4月にかけて確定しているが、同法院が承認せず、執行はされていない。今回の執行が邦人死刑囚への対応に影響を与える可能性も指摘される。中国での外国人に対する死刑の執行はほかに01年に麻薬密輸罪に問われた韓国人に対するものが確認されている。
こうして外国人であろうとどんどん死刑を執行する場合に注意しないといけないのは冤罪の可能性である。ことばが不自由なために弁明の機会が奪われることもあるだろう。またスーツケースのすり替えなどで本人のあずかり知らぬところで麻薬の運び屋にされてしまうという悲劇もあるかも知れない。しかし、有罪であることが確実であれば死刑にすることをためらわないで欲しい。それが最大の抑止力になるとオレも思うからだ。
英政府から横やりが入ってもどこ吹く風で方針を曲げないその姿勢をオレは高く評価する。もしも腰抜け日本政府ならばあっさりと麻薬テロの犯人を送還しただろう。そして麻薬が日常茶飯の欧州ではたいした罪にもならないのである。「この程度で死刑なんて」という感覚で犯罪を野放しにしてる国々と違うということを中国は示したかったのだろう。もっとも自国が厳しいので海外で中国人は犯罪をするのかも知れないが。日本で強盗や殺人で捕まる連中が多いことを思えば。
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12月30日(水)
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