ID:41506
江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■衆院選で自民党が勝つ方法教えます!
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都議選民主党大勝という結果を受けて、衆議院選挙でも自民党が大敗するという予測を立てる方が多い。もちろんこのまま何もしなかったらそうなるだろう。麻生太郎は7月21日に「やぶれかぶれ解散」をすることで勝算のない戦いに突入しようとしている。ただ、選挙を動かすのはやはり雰囲気である。4年前の郵政選挙で小泉純一郎が国民生活にそれほど影響のない郵政民営化を争点にしてうまくブームを作り出して勝てたように、奇策を弄すれば自民党勝利という目がないこともない。それをオレがアドバイスしてやろう。
直近に実施されたことの中で自民党が大きく失敗した例が「後期高齢者医療制度」である。たとえばオレの父親はオレの扶養家族ということで保険料負担がなかったのに払わされるようになったのである。老人票を獲得するためにはまずこれを撤回してもとに戻せばいいじゃないか。
とにかく勝ちたい、そのためにはどんな方法でもやるということなら、やぶれかぶれになればいい。そしてあり得ないような公約を打ち出すのだ。民主党が「そんなこと無理だ!」と思うようなとてつもない作戦に出るのだ。それ以外に逆転勝利はないのである。
ここから8月30日の衆院選で勝利に至るまで秘策を順序立ててオレが解説してやろう。まず7月22日の新聞に全面広告を打つのだ。大きな文字で「自民党は悔い改めます!」「自民党は国民に謝罪します!」などの文字を入れて、麻生太郎が土下座し、他の閣僚どももみんな土下座している写真を入れて国民の度肝を抜くのである。そのときに全員が頭を丸坊主にすることも忘れてはならない。関西では「坊主にする=謝罪」の意思表示なのである。そして以下の公約を掲げよ。
1、議員定年制の実施(60歳になれば議員を引退)
2、政党助成金の返上(無能だった我々にはこれを受ける資格がない)
3、企業による政治献金の全廃(個人のネット献金だけしか受け取らない)
4、議員報酬の半減
5、空き家になってる公営住宅を低収入者向けに安価で開放
6、全国立大学の授業料無料化
7、株取引に関する収入の非課税化
8、全国に保育所を1万軒建設して待機児童をなくす
9、政府紙幣を毎年30兆円発行して超インフレ誘導政策をとる
10、パチンコ屋の非合法化
おそらく民主党は度肝を抜かれて対応できないだろう。高速無料化と消費税4年間凍結くらいではこれには勝てない。自民党の候補者は選挙戦を全員白装束で臨むのである。「我々は白紙の心になって政治の原点に立ち返ります。これまで国民を蔑ろにして自分たちの利益ばかり追求してきたことをお詫びします」と連呼するのである。真夏の選挙戦を戦うのに暑苦しいネクタイにスーツ姿よりも白装束の方が涼しくていいじゃないか。
議員定年制の廃止で若さをアピールし、政党助成金の返上と政治献金廃止で民主との違いを強調するのだ。民主の方が小沢一郎に代表される利権政治の本流だと訴えるのである。そして「オレたちは国民のしもべとして働くだけだ。ゼニなんかいらない!」と報酬半額を提案するのである。
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07月19日(日)
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