ID:41506
江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■舛添要一、おまえは便所野郎の走狗か
CANONの便所野郎こと御手洗が熱烈に推進していた、管理職の残業代をピンハネしてしまう悪魔の法案である「ホワイトカラー・エグゼンプション」を取りやめるのかと思ったら、どうやらそうではなかったようである。国民の生活よりも自社の金儲けが何よりも大切というのは日本の企業家の平均的な発想だが、その企業家の中でも労働者をゴミムシのようにしか考えていないあの便所野郎が、どうやら舛添要一を自分の走狗にして野望の実現を図ってるようである。舛添ももう少し骨のあるまともなオッサンかと期待していたのだが、これでは全くダメだ。名前を変えても中味はほんまそのままやんけ。
厚労相:残業代ゼロ法案を「家庭だんらん法案」に
舛添要一厚生労働相は11日、同省が法案化を見送った、一部事務職の残業代をなくす「ホワイトカラー・エグゼンプション」について、「家庭だんらん法案と書け、と(事務方に)言った」と述べ、同制度導入に向けた検討を続ける考えを示した。同相は「残業代が出なかったら早く帰宅する動機付けになる」と強調し、「横文字を使うからマスコミに残業代ゼロ法案と書かれ、一発で終わり。『パパ早く帰ろう法案』とか『バカな課長の下で仕事するのはやめよう法案』という名なら通る」などと語った。
ネーミングの変更で国民に与えるイメージも変えてしまおう、との論法だが、野党側はさっそく反発している。舛添氏の発言について子育て問題に詳しい民主党の蓮舫参院議員は「カタカナ言葉を使う安倍首相が不評だからこんな言葉にしたのだろう。舛添さんは永田町言葉を使わないので斬新で親近感はわくが、斬新さに見合う行動をとっているのか。名前と内容が本当に見合う法案を考えるべきだ」と述べ、批判した。毎日新聞 2007年9月11日 21時28分 (最終更新時間 9月11日 23時40分)
舛添要一よ、おまえは企業の中で仕事をしたことがあるのか。労働者がなぜ残業なんかするのかわかってるのか。ゼニが欲しいからやるんじゃないんだ。やるべき仕事の量が多くて時間内にこなせないからやむなくやってるんだ。ゼニが出なくなっても仕事は無くならないんだ。だから残業代がもらえなくてもやるしかないんだ。そんな現場の状況もわからずにお気楽なことを言うなとオレは怒ってるのだ。
しかもおまえは法案の趣旨が全くわかっていない。本当に東大を出てるのかとオレは呆れてしまう。それはこの「ホワイトカラー・エグゼンプション」というのが管理職の残業代をなくすという法案であるということだ。バカな課長から残業代を剥奪してしまう法案なのだ。平社員は今まで通りに残業代はもらえるのだ。それなのに『バカな課長の下で仕事するのはやめよう法案』なんて言い換えをしたら、法案の趣旨が全く違ったものになるじゃないか。おまえのその悪趣味な思いつきを活かすなら『バカな課長に残業代をやらない法案』と呼ぶべきだろう。
なぜ家庭が崩壊するのか。それはほとんどの場合ゼニがないからだ。ゼニがないから共働きしないといけない。ゼニがないからローンが払えない。夫が家にゼニを入れてくれないから離婚した。妻がパチンコで生活費を使い込んだので離婚した・・・などのパターンなのだ。ゼニさえあれば離婚を回避できる夫婦はかなり多いのである。結婚してみて夫の給料の少ないことに驚き、たちまち危機に至る夫婦もある。残業をたっぷりした結果、家族が裕福に暮らせるだけの収入を得られるのなら、それは家庭の幸福につながるのである。早く帰ってくるけど給料の少ない夫と、帰りは遅いけど給料が多い夫のどっちを結婚相手に選ぶかを女性にアンケートすれば、おそらく後者が圧勝するだろう。そんなこと当たり前じゃないか。ゼニがなかったらどうしようもないのがこの世の中だろう。
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09月12日(水)
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