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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■かつて750ライダーという漫画があった・・・・
風を切って走るあの爽快感、そして自由にどこへでも行ける解放感、そんなものを快楽と感じなくなったのだろうか。後ろに女の子を乗せると、背中にやわらかな胸が密着してこみあげるゾクゾクするような快楽、そんなすばらしさを若者は忘れてしまったのだろうかと残念に思うのである。もしかしたら背中に柔らかな胸が間接的に密着することよりも、素っ裸で簡単に直接的に密着できる現代の風潮が、あの快楽をどこかに押しやったのかも知れないが。
ライダーは年々高齢化している。資料を引用しよう。
二輪車、ユーザーの高齢化が目立つ…自工会調査2010年4月8日(木) 17時12分
日本自動車工業会は、2009年度に実施した二輪車市場動向調査の結果をまとめた。
調査は、国内二輪車市場の変化を捉えるため、隔年毎に新車購入ユーザーを対象にアンケート調査を実施している。今回は5575サンプルの回答があり、新車購入ユーザー調査に加え2つのトピック調査を行った。
二輪車新車購入ユーザー調査では、男女とも「10代」「20代」の比率が減少し、特に女性「20代」の構成比は2年前の前回の調査と比べて半減した。「50代以上」は増加し、平均年齢は全体で47.4歳と高齢化が進んだ。需要形態は「代替」が57%と需要の中心となっている。「新規購入」は依然減少傾向にあり、高速道路のタンデム走行経験者は22%にとどまった。今後の継続乗車意向は92%と前回より3ポイントアップした。
また、二輪車新規購入ユーザーの購入動機では「燃費のよさ」「維持費の安さ」「移動時間の短縮」といった経済性・実用性を重視した動機が多い。保有経験なしのユーザーでは「交通渋滞に巻き込まれずにすむ」点に魅力を感じている人が多い。
なんと、二輪ライダーの平均年齢は47.4歳とかなりのオッサンレベルなのである。しかも10代、20代が減少していて、代替ばかりで新規の需要があまりないということは、毎年ほぼ1歳ずつ平均年齢が上昇しているようなものである。これではあまりにも寂しいのである。どうすればこの状況を改善できるのだろうか。
旅をすることへの欲求も失われているのかも知れない。一人で遠くに出かけるということを若者は恐れるようになった。旅先での出会いの減少は、もしかしたら今の結婚難につながってるのかも知れない。旅こそ出会いのチャンスだったわけだから、その旅に出なくなったら出会いが減るのは当然である。
バイク市場を活性化させるためにはどうしたらいいのだろうか。それにしても、そんなに国内市場が縮小しているのにがんばってるバイクメーカーの企業努力は立派なものだと改めて思ったのである。
ナナハンライダー (1) (秋田文庫)
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08月16日(月)
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