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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■校内放送でなぜ「ハゲの歌」を流してはいけないのか
今回は「ハゲの歌」だったが今後もしも「チビの歌」「ブスの歌」などが登場し、それを校内放送で流されたことでチビやブスの人がいじめを受けるようになり、最後は自殺に至るなどということが起きればどうするのか。今の小学生や中学生の陰湿ないじめの実態を思えば決してそんなことがないとは言えない。人の身体的特徴を嘲笑することはどれだけ相手を傷つけるのか。そんな大事なことに対してあまりにも子どもたちは無神経だ。今の子どもたちにとって必要なのは塾で詰め込まれるこざかしい知識ではなくて、そういった思いやりの心ではないのか。
前橋市立桃木小学校の今回の事件は、人権教育という点では一つのチャンスだったとオレは思うのである。そうした不適切な歌を流したことに対してきちっと当該児童を反省させ、他の児童たちにも「何がいけないのか」をきちっと理解させることが必要だったのだ。ところがこの大事な機会を、髪の薄い教諭が個人的な怒りのために児童を土下座させるという形で安易に解決をはかろうとしたことが間違いだったのである。土下座ではなくて反省文を書かせるべきだし、オレがその児童の親ならば先生に対する謝罪の気持ちを表すために頭を剃らせてお詫びをしただろう。「土下座というやり方は行き過ぎだ」と教諭の行為を非難する方が多いと思うが、その前にそんなCDを持ち込んで校内放送で流させた6年生の児童にはきちっと自分の行動の間違いを理解させ、きちっと謝罪させるべきである。「土下座させる」という方法が不適切だったからといって、悪意を持ってそんなCDをかけさせた児童の行為が免罪されるわけではないだろう。この児童が調子に乗って「先生を謝らせた!」などと放言するならば、オレとしてはただあきれるしかない。そんなクソガキは救いようがない。
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12月27日(日)
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