ID:40801
ママ子のひとりごと
by ママ子
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■夫と息子 どっちが大事
先日の事

あたしね 旦那にあげるの

と バァちゃんに移植の話しをしたら

「え〜 いま旦那にやるの あんた 出来るの?」 ←出来るとは適合の事です

そうでした バァちゃんには死んでからあげる話しまででした(笑)

私的にはたいそうな問題じゃないのであっさり決めたのですが

この話しを聞いた人の殆どが 一様に驚き そして同じ事を聞かれました



「切るのって 痛いとか 怖くない?」 ←まず痛みについてね(笑)

「よく決断したね」 ←痛いことするのに

「腎臓って1個でも良いんだっけ?」 ←何故かリスクについて聞かれるのは最後



聞かれた私の方が びっくり  え〜なんでぇ? そんなに難しい事?




変だと言われれば 変かも知れませんね

でも 同じ家族の中で需要と供給が一致してるわけだし

なぜと言われても ごく自然に考えがまとまった事なのです

もっとも これが息子の場合だったら 透析決定を宣告されたときに

今すぐ切って移植してくれと泣きながら頼んだと思いますが

やはり夫は所詮他人なので 仕方ないっしょ 透析ぐらい経験しとけば〜の気持ちでしたし

たまたま夫婦間でも移植出来るって知ってから 

な〜んだ出来るじゃん だったらあげるよ くらいの気持ち

一応 私の中で息子と夫では 気持ち的には雲泥の差を儲けてはいます はい(笑)

リスクについては そんなの出たとこ勝負 (笑)

もしかしたら あす事故ってどうにかなってしまうかも知れないし



痛いのは平気?と聞かれれば そりゃ痛いのは嫌だけどね

小3の時盲腸の手術をしたけど あの時は泣く事も出来ない程一晩中痛くて苦しかったし

初めての出産の時 未知の事態と何時まで続くか分からない不安と痛みで心細かった

階段から転けて手首の骨を折り その痛みを一晩我慢した次男の痛み

やはり次男が指の先を切り落とした時のその痛み

腹腔鏡でちょちょいと切ってしまう今の術法を考えるとこれらの痛みより大きいとはとても思えません

私の方は一晩我慢したら それなりに痛みは引くのではと けっこう楽観状態です



それよりも 夫の方は術後最低1週間はお気の毒な状態というのは明白

たぶん夫は移植までの事と退院後の事しか想像してないと思います

既に移植手術を受けた方の詳しい経過のブログが公開されてるので

それを見ると一目瞭然で分かるのですが さて それを夫に見せて良いものか。。。。

知ると やっぱり「やめた」と言いかねないしね



うーん どうしたものか ここが今の悩みどころでしょうか







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だって こっちの方が絶対痛いに決まってるよ!!


あーん 恐いよ〜 でも私も可愛いの着けたいよ〜






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04月18日(火)
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