ID:40801
ママ子のひとりごと
by ママ子
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■除雪のススメ
寒〜い 外は−5℃くらいでしょうか

雪はいまヒット中の「粉雪」です レミメロン。。。レオミロメロン レロミ。。

ああ違う グループ名が全然覚えられない (T▽T)



このグループって随分と前から 聞いていたらしいです ←他人事のようだけど

三男が早くからファンでCDを買ってまして MDにも入れて車で聞いていたとか←私が

いやいや 全然記憶にないと言うか このグループ名も今も覚えてないし

悲しいくらい ダダ聞きしていたんですね  σ(^◇^;)

「粉雪」がヒットして全国ツアーがあるようなので 三男に 行くの?と聞いたら



「こんなに有名になったら もう行かなくていいわ」 だそうで





難しい ファン心理です  (ーー;)







最近お疲れ気味の夫は この冬の除雪は免除となり

というか 暗黙の了解で息子達がしてくれる事になったのですが。。。

だから 無理して夫が除雪することもないのです



しかし  。。。





どうしても 除雪したいらしいです (笑)





大雪が降った日 息子らがセッセと除雪しているのに

夫はスキーウェアに着替えて ああでもない こうでもないと息子らに指示し

あっという間に次男が使っていた除雪機を奪い取り 自分で使い出す始末

それも 駐車場だけでいいのに 何故か芝生の所も おまけに猫の額の畑の所も

はっきり言って そんなところまでしなくても良いのに 燃料の無駄だろ!!

その間 オヤジが張りきってするもんだから 三男などはサッサと引き上げてきました



除雪なんて 誰もがウンザリする代物なんですが

実はここに「こだわり」と言うのが密かに存在するのです

除雪のベテランにウンチクを語らせば一晩あっても語り尽くせないほど←マジで(笑)

いやいや 除雪はね 奥が深いんですよ

目先の事だけで作業を進めちゃ駄目なんです ひと冬の積雪が8メートルですからね

後々までの計画を立てて雪を出来るだけ遠くへ移動させていかなきゃ

つまり「こだわり」はその行程に活かされるんです

だから その「こだわり」を息子らの作業が踏みにじっていくので 

夫は黙ってられない!!   らしいです





私なら。。。 仕上がりがそこそこなら どうでもいいじゃん (ーー;)





夫の除雪作業はまるで箒で掃いたかのような仕上げ

はっきり言って雪なんかまた降ってくるんだから そこまでしなくても良いのにさ



除雪が終わり 腰に両手をあて四方を見渡し そして更に遠くの隣近所を見渡し



いかにも 「俺は やったぞ!!」 と言わんばかりのポーズを取っています



その夫の後ろ姿を 私が温々とした家の中から

「ふっ」と冷ややかに見ている事を夫は知らないんでしょうね ふっ





いや だから 息子らがやってくれるんだから やらせときゃ良いのに と言う話しです

それに 除雪機を持ってから除雪しはじめた昨日今日のひょっ子(夫)に

長年手作業で除雪してきたベテランの私にウンチクたれるなんざ

20年はぇんだよ!! とも 言いたいのです うんうん



だもんで 夫と一緒に除雪作業は 絶対しません  です

というか 除雪についての話しもいたしません です ←後に夫婦喧嘩に発展するから





北国には 除雪の「こだわり」を持った人が沢山いますので

シロウトさんがうっかりウンチク並べぬよう お気を付け下さい






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