ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
[4380743hit]
■兵庫県高校新人戦準々決勝 芦屋学園−神国大附 舞子−滝二
兵庫県高校新人戦準々決勝
芦屋学園高校−神戸国際大学附属高校
1月27日 11時30分 三田学園グラウンド 人工芝 晴
芦屋学園 神国大附
−足立−−前川−−木原@ −−−−−−−藤原−−−
牧野−−−−−−藤田@− −−−下田−−−−−−−
−−−−−黄−−−−−− 新本−前田−−重本−坂元@
吉野−松尾−−出口@松本 長谷川−橋村−三木@安藤
−−−−−水田−−−−− −−−−−天井−−−−−
芦屋学園
GK 12 水田翔也 2年 センアーノ神戸
DF 6 松本大生 2年 二見中
4 出口昴貴 1年 センアーノ神戸
5 松尾佑星 2年 三宮FC
2 吉野悠人 2年 魚住中
MF 10 黄慶斗 2年 尼崎朝鮮中
20 藤田悠椰 1年 フレスカ神戸
7 牧野陽太 2年 SCインテルナシオナル
FW 11 木原仁 1年 明倫クラブ
18 足立壮駿 2年 レオSC
8 前川京佑 2年 SCインテルナシオナル
神国大附
GK 1 天井拓巳 2年 エベイユFC神戸
DF 7 安藤智大 2年 神戸FC
19 三木大弥 1年 サルパFC
5 橋村凛 2年 FCみなとGRAW
24 長谷川知斗 2年 FC志染モルタ
MF 17 坂元凌 1年 稲美中
10 重本航 2年 バンディオンセ神戸FC
6 前田友哉 2年 FCみなとGRAW
9 新本麟 2年 サルパFC
FW 8 下田颯飛 2年 VIVOFC
13 藤原琢都 2年 イルソーレ小野FC
芦屋学園は左右非対称の4−3−3。I黄の背番号が謎で、ポジションも違うしプレースタイルも違うしキャプテンでもない。屈強な身体を活かして潰して簡単に捌く。C出口は高い。S藤田はセットプレー担当。G前川は左右に流れながら起点になり、自ら突破できる選手。前川こそ10番タイプに見える。一方神国大附はL藤原が突破力があり闘争心十分なエース。P坂元は正確な右足の持ち主。バックラインを押し上げつつ高さもある。
5分、芦屋学園、右コーナーキック、S藤田の右足からファーJ木原に届かず。神国大附も右コーナーキックに芦屋学園ゾーンで守る。9分、神国大附、右コーナーキック、P坂元のキックにニアに走ったF安藤が逸らしI重本がファーでヘッド。0−1。コーナーにおけるゾーンディフェンス破りのよくデザインされたサインプレーだった。14分、神国大附、右コーナーキックP坂元にまたもニアにF安藤が走り込み囮になりD橋村ヘッド、右に外れる。決定機。直後にも神国大附L藤原の思い切ったミドルはキャッチ。17分、神国大附I重本突っ込み倒され、右50度25mFK。L藤原の右足はキャッチ。20分、芦屋学園Q
足立が左突破カットイン、シュートは弱い。直後にも芦屋学園、右フリーキック。右40度25mをI黄が大外に上げるがキャッチ。23分、芦屋学園Q足立カットからE松本クロスはミスも攻め直し右パスを左で受けたF牧野がペナ内左シュート、決まって1−1に。更に芦屋学園J木原の右クロスにファーで競り合い左上に外れる。決定機。28分、芦屋学園、タテに素早い攻めは惜しくもオフサイド。結局前半は1−1で終了。
シュート数4(3)対3(2)、CK数1対2、GK数3対1、オフサイド数1対2、クロス数1(1)対2(2)、ファウル数2対4、FK数1対1。前半を通してみれば互角。前半の前半が神国大附、前半の後半が芦屋学園ペースだった。
[5]続きを読む
01月27日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る