ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
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■クラブユース選手権関西予選 京都−G大阪 C大阪−神戸
29 坂本稀吏也 180/74 03/04/23 西
GK 22 湯田海 179/69 03/07/19
注:近藤は公式記録上は60番になっているが、プレミアリーグのプログラムも実際に出ていた時の背番号も50番である。公式記録の間違いだが、ここでは公式記録に準じた。
監督:野田知
前所属記載なしはヴィッセル神戸U−15、伊丹はヴィッセル神戸伊丹U−15出身
GK 1 多久美景紀 180/77 01/04/13 柏レイソルA.A.TOR‘82
DF 2 緒方佑真 170/68 01/11/13 伊丹
3 東田正樹 180/70 01/05/16 伊丹
5 芝晴太郎 190/73 01/12/19 伊丹
26 橋辺海智 180/71 02/09/21 福岡BUDDY FC U−15
MF 8 重野祥輝 166/65 01/06/12 東京杉並ソシオFC U−15
10 佐伯清之助 172/62 02/09/18 千里丘FC
14 加藤悠馬 162/62 01/12/15 伊丹
16 押富大輝 171/69 02/04/09
23 馬場智己 173/64 02/09/12
FW 11 森田侑樹 172/65 02/09/15
13 臼井勇気 172/68 02/02/22
GK 21 マンビマーカス 179/79 02/09/30 クラブフィールズU−15
DF 4 坂口薫 180/69 01/06/03 伊丹
19 熊元航征 166/63 02/08/12
MF 6 桐谷雷 173/67 01/06/05 大阪市ジュネッス
7 山内翔 177/76 02/01/06 伊丹
20 佐々木貴哉 180/70 02/10/19
22 渡邊悠平 177/62 02/06/20 クレフィオ山口FC
FW 9 小田裕太郎 180/70 01/08/12
24 三浦敏邦 184/79 02/06/09 千里丘FC
C大阪はプレミア開幕戦時と比べるとスタメンもサブも大幅に変わっている。対する神戸は4−3−3ではなく4−4−2である。バルサ式、というより野田監督のスタイルが4−3−3だったので驚きだ。それでもポゼッションスタイルは変わらない。しかし変化をつけられるのがI佐伯だけなので、支配しても勝負パスが出ず、突破も出来ない。主力の山内と小田は何故かベンチ。プロも射程圏内の選手だと思うのだが。G重野はドリブルで仕掛けようとするが突破はなかなかできない。パスもあるが少しずつ足りない。大学で鍛えれば3年生くらいにはAチーム入りできるかな?佐伯は入学即Aチーム入りもありそうだ。10分、神戸I佐伯の右足右クロスに正面3メートルでJ森田ヘッドも弱い。超決定機。C大阪は㊿近藤の右足は光るが、全体的に守勢である。ただ神戸のパス回しに振り回されるだけでなく、上手くパスを限定している。21分、神戸L臼井→S佐々木。怪我。↓の布陣。
佐々木−−森田−−−加藤
−−−重野−−佐伯−−−
−−−−−押富−−−−−
馬場−東田−−芝−−緒方
−−−−−多久美−−−−
4−3−3に変更し、ポゼッション率が上がる。C大阪は㊻前田が右カットインシュートも弱い。神戸は偽サイドバックを採用していないので、タテ警戒で、カットインには弱い。神戸A緒方はタッチライン際を上がりクロスを狙う。なかなかバランスの取れた好選手。D芝は空中戦も地上戦も安定しているが、C大阪の2トップが高さもなくやや弱いのといい形で仕掛けられないので、力量については何とも言えない。神戸はI佐伯がスルーパスも見せ始めるが実らない。前半は0−0で終了。正直前半の段階でスコアレスペースだと思った。シュートも少ない。
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05月26日(日)
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