ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
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■高校選手権大阪大会準々決勝 履正社−大産大附 関大北陽−桃山学院(前半のみ)
後半も大産大附が押し込む。履正社はA西坂の左サイドはまだ耐えていたが、大産大附のエースP三浦がいる右サイドは大苦戦。三浦はシンプルにスピードを使いタテに抜ける。ちなみに履正社はハーフタイムで右サイドバックを4番から16番モリタイガに変えており、対策は立てているが、高校サッカーでは力のある選手に対し守備的なサイドバックを入れたからといって封じられるというものではない。しかし後半40分間を耐えきり、履正社が3−1で勝ち、準決勝に進出した。



高校選手権大阪大会準々決勝
関西大学北陽高校−桃山学院高校
11月3日 13時30分 堺S1 ピッチ良 晴

関大北陽
1ショウタロウ 2ホリベ3タイミエタクヤ4大井5田中6福井コウセイ7田中シンイチ
8コウダ19モリヤマ10?11?

桃山学院
1松原6シマノレオ15白井リュウマ5? 2中西14脇10?9?10ササイエ11?モト19サイジョウ

関大北陽
十番十九
十一八番七番誰々
五番四番三番二番
誰々

桃山学院
十九九番
八番四番十番十一
十五十四五番二番
誰々

桃山学院がペナ内に入れ8番がヒールで落とし19番が左寄りシュートで先制。しかし14分、関大北陽が裏に飛び出した8番が切り返し左足シュートで追いつく。1−1。前半で帰る。

前半で帰る。というのは周囲にノーマスクが複数見られたからである。私はコロナを舐めている奴は人生も舐めていると思っている。注意して私の神経を削りたくないし、「馬鹿につける薬はない」のだ。陰謀論だったら救いがない。特に二つ隣の席は「HEISEI」のメディカルスタッフと書かれたジャージを着てのノーマスクだった。メディカルスタッフにしてその認識とは、肩書がメディカルスタッフでも地に堕ちたものである。

11月03日(木)
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