ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
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■全国高校総体1回戦 日大藤沢−丸岡 前橋育英−長崎総科大附
監督 山田耕介 監督 定方敏和
選手交代
17 山田 皓生▼57分 OUT 13 大屋 麻尋▼40分 OUT
18 堀川 直人▲57分 IN 11 甲斐 智也▲40分 IN
10 高足 善▼68分 OUT 5 京谷 來夢▼53分 OUT
15 山本 颯太▲68分 IN 20 宇土 尊琉▲53分 IN
19 青柳 龍次郎▼70+3分 OUT 14 福島 文輝▼61分 OUT
7 根津 元輝▲70+3分 IN 7 新垣 太一▲61分 IN
18 尾島 栞蓮▼70分 OUT
9 佐藤 海斗▲70分 IN
20 宇土 尊琉▼70+5分 OUT
19 野見山 宙将▲70+5分 IN


九番十番
八番十九十四十七
六番十三四番十一


十四
八番十八
十三二番五番
十六三番十七十五





長崎は立ち上がりからフルタイムパワープレーの体制。自陣からすべて蹴り、裏を狙う。高校年代でカップ戦で勝つためだけのフットボール。対する前橋育英はクオリティを追求する。自陣から繋いでお互いに動いて味方のためにスペースを作りそこに第3の選手が入りパスを受ける。その繰り返し。クラブユースみたいにクオリティを追求する高校である。特に10番が小柄なドリブルで変化をつける。後ろの関係者が「飯島陸の弟」とか話していたが、単にプレースタイルが似ているだけみたい。そして後半16分E山内の左クロスをH小池が決めて前橋育英が先制。長崎としては攻め手がなく、パワープレーやロングスローはきっちり守れば問題がなく、前橋育英はしっかりしているのでミスしない。結局スコア以上の完勝で前橋育英が勝利した。

07月24日(日)
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