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サッカー観戦日記
by T.K.
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■全クラ(U-18)決勝 浦和−東京
前半シュート数3(1)対9(5)、CK数1対5、GK数5対4、クロス数2対1、ファウル数8対3、FK数0対1。東京の中盤が強力過ぎて圧倒的な攻勢が続いた。㉓平川もトップ昇格あるのでは?Q品田にせよあり得るし、他のクラブだったら、と思う。

後半開始東京N久保仕掛けてE杉山へ、クロスにファーでM原ヘッド。決定機。53分(後半8分)、右CKE杉山の左足キックをM原ボレー上に外れる。決定機。56分、カットからI小林に合わるがトラップミス。更に東京D岡庭からN久保、㉓平川、Q品田と高速で繋ぎシュートはブロック。決定機。浦和もカウンターからS長倉スルーパスを受けてシュート、左に外れる。決定機。65分、東京N久保のスルーパスにM原落としF杉山シュート、決定機。25分、東京F杉山→J横山塁。浦和L白土→㉒佐藤陸人。72分、東京D岡庭のスルーパスにI小林がループも上のネット。いい狙い。小林は左に、J横山が右に入る。77分、浦和Iシマブクシュートはハンド。ペナ外ギリギリ18m正面FK、C橋岡と見せてA池熨_うが壁。78分、浦和E荒川からI小林に預け左にスルーパス、一人スルーしてN久保が角度ないところから叩き込む。0−1。完全に崩したゴールだった。浦和N北村→G立川将吾。82分、東京N久保のスルーパスI小林左クロスが手に当たりハンド。PK。これをI小林が正面に決めて0−2。浦和は㉒佐藤→K大桃伶音。88分、東京I小林→G小林真鷹
。ロスタイムM原→L吉田和拓。結局0−2で東京が完勝した。

実に強かった。J3経験者が多く大人のサッカーだった。絶対に勝てるとは言えないが、浦和のように守備を固めてカウンター狙い以外の戦い方を対戦相手としては選択できなかったと思う。東京でトップ昇格はともかく、プロ育成機関として他のクラブでのプロ契約はできそうな選手が目立った。久保は日本サッカー界の至宝だが、久保が浮くことなく他の選手が久保のレベルについて行っていた。

公式記録

08月02日(水)
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