ID:27426
雲間の朝日に想うこと
by 小坊主
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■変わる姿こそ本質でしょうか
厳密に区分するならば。

例えば、
花や食事や旅行や装飾品の様に、
相手に直行する物では無いのだから。


確かに。

其れは、
お互いの想い逢いには当たらぬけれど。




一方で。




互いが、
想いを贈り続けた結果。

少しずつ、
少しずつ、
想いの形が遷移する事は。


極自然な歩みなのだ。






或いは。



互いを想う其の形や範疇を、
定義する事が。

本当は、
想い逢いを留めて終う事と、
同義なのかも知れない。




















恐らくは、
娘を想う俺の想いを想い、
仕掛けた事で。

此れは、
姫の想い其の物だ。



互いが互いを想い、
丁寧に、
丁寧に、
日々を歩み続けて来た此れ迄の。

其の歩みの代弁者で。


其処に描かれて居るのは
姫自身に他ならない。











 「はい。」
 「これ。」

 「何?」
 「プリクラ?」
 「これってチロルチョコだよね?」



今年の、
生誕を祝う贈呈品には。

娘の歩みを撮した画が、
描かれて居た。





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Goods
 "DECOチョコ" by チロルチョコ





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References
 Feb.14 2008, 「中身が在れば良いのでしょうか」






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05月30日(土)
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