ID:27426
雲間の朝日に想うこと
by 小坊主
[165101hit]

■独善でしょうか
想いには。

唯一の正解など、
無いのだから。




響く想いも、
響かぬ想いも。

浸みる想いも、
凍みる想いも。


想いに、
他ならないけれど。







何方の想いも。

例外無く、
前へ向く為の一歩で在りたいと、
希う物なのだ。











其れ故に。



翔ぶ為に必要な、
選択肢を、
常に意識した上で。

想いを、
贈り逢うのだろうか。















俺が、
翔ぶ事を願って。


必要な距離を、
常に、
保たせようとする。

丘の上の人の、
想いも。










そして。



一度は触れた、
其の手を、
決して離さぬと。

在り続ける、
俺の、
想いも。





----------
References
 Sep.25 2006, 「温かに在りませんか」






↑Enpituの投票ボタン(おまけ情報付)
09月27日(水)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る