ID:27426
雲間の朝日に想うこと
by 小坊主
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■日々蓄積して居るのでしょうか
時に、
感知される刺激量が。
贈り手と、
受け手で、
異なるから。
其処には。
不公平感が、
生じて終うけれど。
其の方向性は。
飽く迄、
単純な量的関係を以て、
定義され。
他の要因の、
紛れ込む余地など。
無いのだ。
其れ故に。
其処へ、
外から持ち込まれた、
別の基準へ。
互いの応答が、
異なるなら。
贈り手と、
受け手と。
因果関係は明瞭だ。
「小坊主。」
「コピーしていてビビってなる?」
「なんないよ。」
「あ・・・」
「ほら。」
「電気男じゃなくて電気女じゃん。」
姫の一言で。
放電犯は、
あっさり姿を現した。
唇を重ねる度に迸る、
其の電気に。
今年も、
冬が到来した事を、
実感する。
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References
Feb.01 2004, 「弄ぶ口付けを楽しめませんか」
Oct.30 2003, 「重ねる唇に潜んで居るのですか」
11月17日(木)
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