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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■撮影現場取材(北京娯楽信報)●ワーナー関係者へのインタビュー(金羊晩報)
撮影現場取材(北京娯楽信報)

記者会見で終わりかと思ったら、撮影現場取材も用意されていたんですね。
北京娯楽信報の記者のレポートです。(2月28日)

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ワーナーブラザーズによる初めての中国語映画「向〜」が
ついに香港の観塘で記者の前に姿を現した。
昨日ジョニー・トー監督自身のプロダクション、銀河映像会社が主催した記者発表会の後、
記者は五階にある撮影所に移り、撮影現場、
また金城武、ジジ・リョンのそれぞれの部屋を訪れた。

金城武は昨日は白地に青い縞の寝巻きを着て、ジジ・リョンと雨の中で別れた後、
1人部屋のベッドでせきこんでいるシーンを撮影中だった。
記者のインタビューに対し、金城武はその国際的に発展していける資質を充分見せ付けた。
北京語、日本語、広東語を使い分け、香港、内地(中国大陸)、マレーシア、シンガポール、
さらにはアメリカのマスコミの取材に難なく対応する、
その流暢なコミュニケーション能力は人々を驚かせた。

金城武はインタビューに答え、
「ジミーの原作は読んだことがあり、とてもよかった。
実生活の中で人と人の間には、小説や映画に描かれているようなことは充分起こり得る。
たとえばひそかに思っている人と知らずにすれ違うとか、そういう経験はぼくにもあります」

この映画は金城武とトー監督の3度めの一緒の仕事になるが、
この「痩身男女」や「ザ・ミッション」などの作品で
アジアの大ヒットメーカーである監督をどう思うかとたずねると、
「僕の映画初出演作「ワンダーガールズ2(東方三侠2)」は、トー監督との仕事でした。
彼がぼくを映画界に引き入れてくれたんです。
彼のことをよく知っていたから、今度の作品への出演を決めました」

金城武が扮するのは素晴らしいテクニックを持つバイオリニスト。
そこで彼は撮影前に、わざわざプロについて、レッスンを受けた。
しばらくレッスンを続けた結果にトー監督は大変満足し、彼の聡明さに賞賛さえ送った。
金城武本人は謙虚にこう語る。
「もし、映画の中でもっと完璧に近づけたいなら、
撮影に入る前に、少なくとも2年は習わなくちゃだめですね。
今回は弾いている感じを学ぶぐらいです」

ジジ・リョンは記者たちを自室≠ノ招じ入れてくれた。
ストーリー上、記者会見のとき着ていた紫の縞のコートから、
アニメキャラを散らした寝巻きに着替えている。
彼女はマスコミの記者たちに、自室≠ノ入り、中を見学するよう熱心に勧めてくれた。

ジジ・リョンの話。「ジミーの小説は、私は前から読んでいました。
彼の新しい作品を読むたびに、いつも感動します。
この物語は、都会にはまだ純情を大切にするために、
たとえそれゆえ辛い思いをするとしても、
出会いを待ち続けようという人たちがいると伝えてくれました。
今度、彼の小説の映画化に出演できるのは、とても光栄です」

1999年の「君のいた永遠」以降、2度目の金城武との共演だが、
ジジは、「もう2回目なので、お互い呼吸がよく合います。
いつもあまり話さなくても、お互いどう考えているかわかります」
ただ、映画の中ではジジと武一緒の演技は割に少ないので、ジジはとても残念がり、
「映画を2つ撮っているみたいなの。だけど、オフでは逆によく一緒で、
食事もいつも一緒に行んです」と言った。

この映画は、昨年のクリスマスにクランクインした。
今回の製作発表の後、まもなくすべての撮影を終えることになる。
一番印象に残っているシーンをジジに聞いてみた。
「2人が初めて池のほとりで出会うところですね。
見つめあったその一瞬、本当にロマンチックな気分になりましたね。
そのとき、池には2羽の白鳥がいたんです。たぶん、映画の中でも一番楽しいシーンでしょう。
だって、その後は私たちは離れて思い合うだけでとても辛いんですから」


ワーナー関係者へのインタビュー(金羊晩報)

これで「向〜」関係、一段落かな?
2月27日付の記事です。


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